STORY価値と可能性を
生み出す核となる
熊本ヴォルターズは、『Well-being な熊本』を創っていくために、
地域の方々や企業、行政と連携し様々なアクションを起こしていきます。
そのアクションが何かのきっかけとなり、
関わった人々がそれぞれの価値観で
“幸福”を感じ、幸福が継続することを
目指します。ヴォルターズが生んだきっかけが、より幸せな熊本に繋がるように。そして、熊本のVOLTAGE OF LIFE
（VOL）を高めていけるように。
ACHIEVEMENT活動実績
2016年から2024年を通して、ヴォルターズは沢山の皆様と共に地域活動を行ってまいりました。
活動回数
（2024年6月時点）
997回
接触人数
（2024年6月時点）
92,941人
～肉体的、精神的、社会的
すべてにおいて満たされた熊本を目指して～
～肉体的、精神的、社会的
すべてにおいて満たされた
熊本を目指して～
VOLTERS が目指す、Well-being な熊本。
VOLTERS がある熊本、日本、そして世界の未来が、
肉体的・精神的・社会的により一層満たされた社会になるようにという
想いを込めて、
このプロジェクトは立ち上がりました。
熊本ヴォルターズが起こすアクションを通じて、
様々な人や社会が繋がり、
大きな価値と可能性を生み出せる源になれるよう、
今後も活動を続けます。
Well-being with VOLTERS
WELLVOな熊本を目指し、
共に進んでいきましょう。
THEMEWELLVOで取り組む
4つのテーマ
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01
スポーツを通じた
健康な街づくり -
02
こどもにきっかけを
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03
私たちの水・自然を
知り、考える -
04
復興・防災の
意識を忘れない
WELLVOWell-being with VOLTERS
CONTACT地域活動をご検討の企業様や
EXAMPLE取り組み事例
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01
スポーツを通じた
健康な街づくり地域の人々が、心の健康・身体の健康を感じ、考えるきっかけをつくります。ヴォルターズを通じて、大人もこどもも、幅広い世代の方々が集い地域コミュニティの発展を目指します。
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02
こどもに
きっかけをこども達が輝く熊本に！こども達のわくわくを生む
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03
熊本の水・
大自然を考えるヴォルターズ（火山と水）の名前の通り、熊本には、世界に誇る阿蘇山やきれいな湧水からできた川や湖など大自然に囲まれています。その現状を知り、課題に向き合い、自然を守り続けるアクションを起こします。
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04
復興・防災の
意識を忘れない大自然を誇る熊本だからこそ、地震や洪水などの自然災害とも隣り合わせで生きています。避けられない自然災害に対し防災意識を高め、起こってしまった災害からの復興に対して先頭に立って活動します。
01スポーツを通じた健康な街づくり
こども食堂『ヴォルターズキッチン』
概要
2022年からヴォルターズが運営するこども食堂「ヴォルターズキッチン」は、地域の人々と一緒に食事をとることで地域交流を深め、コミュニティを創造するプロジェクトです。こどもも大人もおじいちゃんもおばあちゃんも、ヴォルターズファンもヴォルターズを知らない人も。ヴォルターズをきっかけに世代や国籍や性別をこえて、たくさんの人々が集い、一緒にごはんを食べながら語り、笑顔がうまれる場所を目指しています。
また、貧困等が理由で満足に食事が摂れないこども達に向けて「未来チケット」を販売。1枚ご購入いただくと、ヴォルターズキッチンにて、こども1名が無料で食事をすることができるヴォルターズキッチンオリジナルの仕組みです。
経緯
新型コロナウイルスの感染拡大の影響により対面でコミュニケーションがとれない時間が長くなったり、ひとり親等の事情でこどもの孤食が増えたりと、コミュニティの場が失われていることが社会問題となっています。特に熊本は共働きの家庭が比較的多く、孤食の問題に直面している地域であることに気づかされました。その問題を考えるきっかけになるよう、2022年からヴォルターズキッチンを定期的に開催しています。
パートナー企業様
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
トリコロールキャラバン
概要
トリコロールキャラバンは、「バスケットボール教室」「公式チアダンスチーム（VG）による幼稚園訪問」「出張授業（講話）」「地域のお祭りや企業イベントへの出演」など、熊本県の学校や幼稚園、病院、老人ホーム、地域イベントなどにヴォルターズがお伺いし、地域の方々と交流する取り組みです。キャラバンを通じて出会った人々の心が満たされ、思い出になり、活力となるように取り組んでいます。ヴォルターズと出張先や活動内容などのジャンルは様々。まずはお気軽にお問い合わせください。
※シーズン中は選手がお伺いできない可能性があります。
パートナー企業様
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
食育プロジェクト
概要
「食育」は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。熊本ヴォルターズでは、子どもたちを中心に家族で「食」について考えるきっかけをつくり、食を通じたコミュニケーションの場をつくっています。
パートナー企業様
SDGsアイコン
01スポーツを通じた健康な街づくり
フードドライブ
概要
家庭で余っている食べ物をヴォルターズのホームゲームやイベントに持ち寄り、それらを取りまとめて地域の福祉団体や施設、フードバンクなどに寄付する活動です。食品ロスの削減と生活困窮者支援を目的として各地で実施されているフードドライブ。ヴォルターズでは、ホームゲームなどの場を活用し、フードドライブを実施し、地域に貢献していきます。
パートナー企業様
SDGsアイコン
02こどもにきっかけを
ドリームキャラバン
概要
熊本ヴォルターズのトップチームの選手が、子どもたちとバスケットボールを通じて交流するイベントです。パートナー様のご協力のもと、主にバスケットボール部やバスケットボールクラブに伺い、ワンランク上のレッスンを提供します。 企業や自治体の協力により実現しているプロジェクトで、地域のこども達のために一緒に取り組んでいただける企業や自治体、クラブチームなどを募集しています。
パートナー企業様
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02こどもにきっかけを
キッズサポートプログラム
概要
「キッズサポートプログラム」は、企業様のご協力のもと地域のこどもたちをヴォルターズのホームゲームに招待する取り組みです。こどもたちに、プロのスポーツやエンターテイメントに触れるきっかけをつくります。 当プロジェクトも自治体や企業と一緒につくりあげるプロジェクトで、ヴォルターズと共に地域のこどもに活動する方々を募集しています。
パートナー企業様
SDGsアイコン
02こどもにきっかけを
ドネーションパートナー
概要
これまでヴォルターズでは地域活動等で多くの小中学校に訪問させていただきました。その中で、小中学校のバスケットボールやバスケット用品が古くなり、バスケットボールをプレーする環境が万全ではないことに気づきました。プロバスケットボールチームとして、「バスケットボールに不自由なくチャレンジできる環境を整えたい。」という思いから、環境整備を進めるプロジェクトをスタート。地元企業様のご協力のもと、小中学校に新品のボールやビブスなどを寄贈しています。
当プロジェクトも自治体や企業と一緒につくりあげるプロジェクトで、ヴォルターズと共に地域のこどもに活動する方々を募集しています。
概要
熊本ヴォルターズのトップチームの選手が、子どもたちとバスケットボールを通じて交流するイベントです。パートナー様のご協力のもと、主にバスケットボール部やバスケットボールクラブに伺い、ワンランク上のレッスンを提供します。 企業や自治体の協力により実現しているプロジェクトで、地域のこども達のために一緒に取り組んでいただける企業や自治体、クラブチームなどを募集しています。
パートナー企業様
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03熊本の水・大自然を考える
シェアサイクル「チャリチャリ」との連携プロジェクト
概要
熊本市は政令指定都市でワーストといわれる渋滞問題を抱えています。熊本ヴォルターズでも、熊本県立総合体育館へのアクセスには自家用車利用が多く、駐車場の不足・試合前後の周辺道路の渋滞などが恒常的に発生しています。この問題を解決するため、シェアサイクルのチャリチャリ・JR九州と連携協定を締結し、ホームゲームへの自転車でご来場いただけるよう促進しています。また、政府をはじめ、熊本県・熊本市も一体となって『2050年温室効果ガス排出実質ゼロ』を目指す中、カーボンニュートラルの実現に向けて県民・市民の移動手段の行動変容を促すきっかけづくりをオール熊本で実現していくきっかけにしたいと考えています。
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03熊本の水・大自然を考える
EARTH CLEAN
概要
EARTH CLEAN熊本市は政令指定都市でワーストといわれる渋滞問題を抱えています。熊本ヴォルターズでも、熊本県立総合体育館へのアクセスには自家用車利用が多く、駐車場の不足・試合前後の周辺道路の渋滞などが恒常的に発生しています。この問題を解決するため、シェアサイクルのチャリチャリ・JR九州と連携協定を締結し、ホームゲームへの自転車でご来場いただけるよう促進しています。また、政府をはじめ、熊本県・熊本市も一体となって『2050年温室効果ガス排出実質ゼロ』を目指す中、カーボンニュートラルの実現に向けて県民・市民の移動手段の行動変容を促すきっかけづくりをオール熊本で実現していくきっかけにしたいと考えています。
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04復興・防災の意識を忘れない
BLACK VOLFES
概要
熊本を象徴する熊本城は強さを表す「黒」を基調としており、敵を寄せ付けない「石垣（武者返し）」や攻めにくいつくりから、まさに“最強の城”として熊本の中心部に君臨しています。熊本城はヴォルターズにとっても象徴的な存在です。ホームアリーナの熊本県立体育館は、熊本城の麓にあります。また、選手たちが公式戦で着用しているユニホームには、毎年、熊本城の石垣がデザインされており、まさに熊本城と共に毎試合を戦っています。
その「熊本城」は2016年の熊本地震からの復興を目指す途中にあり、復興状況は約21％（2022年３月末時点）と、まだまだ道半ばです。
ヴォルターズでは、2023年より『BLACK
VOL FES』を開催しており、イベント通して熊本城の復興状況を伝えていくとともに、イベント売上の一部を、熊本城の復興のために寄付します。
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04復興・防災の意識を忘れない
熊本地震と益城町について学ぶ会
概要
2016年に益城町を震源として発生した「熊本地震」。熊本地震の前後の益城町と熊本ヴォルターズの歴史について、選手やスタッフに語り継ぐ機会を設けています。熊本ヴォルターズにとって熊本地震がどのようなものだったか、当時のヴォルターズがどんな存在でこれから何をすべきか、クラブの歴史として、継承していきます。
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04復興・防災の意識を忘れない
災害時 募金活動
概要
熊本ヴォルターズでは、2016年に発生した熊本地震や2020年の豪雨災害など、県内での自然災害からの復興に関して継続的に情報発信や募金活動を行っています。また、今もなお全世界で起こっている災害に関しても、積極的に支援の輪を広げる活動を行っています。 2024年1月に発生した「能登半島地震」や、同4月の「台湾東部沖地震」の際も、ホームゲーム会場などで募金活動を実施しました。
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運営会社：熊本バスケットボール株式会社
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