奈良に(怪我人など)チーム事情もあるが、昨日の敗戦を経て、今日は勝利できてよかった。 熊本もチームにコンディション不良の選手がいて、無理して頑張っている中で、引き続きコンディションに気を付けて頑張っていかないといけないと改めて感じた。 昨日の敗戦でプレーオフ進出を争う奈良と同率になった場合、我々が劣ってしまうことが決定したので、全力で残り試合を取りに行く。 昨日は多くの時間でいいディフェンスができたが、いくつかの局面で良くない点もあった。 その良くない点を無くしていこうと話していた。 強度を上げきれなかった部分などを修正し、しっかり遂行してくれた。 また(昨日の試合では)オフェンスは難しいシュートが多かった。 今日は、いかにアドバンテージをつくれるかを確認し、ボールの動かし方を確認した。 前半は山田選手のシュートがよく入るなど、ゲームを有利に進められた。 その中で、ディフェンスでは、望んでいないシュートの打たれ方が多かったし、共通認識が持てていない点があった。 ハーフタイムでは、「点差があるが自分達のやるべきことやゲームプランの遂行力を上げていこう。緩まないで厳しく、同じクオリティで残り20分戦おう」と話した。 ただ、後半はより悪くなってしまった点もあった。 昨日の悪かったところを今日は必ず修正すべきだが、昨日の修正という意味では後半は特にできていない点がみられた。 ゲーム展開や相手によらず、同じように戦い、高いクオリティが必要になる。 残り6試合、ディフェンスはチームとして高い強度で、誰が出ても同じクオリティで遂行したい。 オフェンス面では、ヴォルターズにはいいビッグマンもいいシューターもいる。 それぞれのカラーがある。 エゴをおいて自己犠牲の精神でチームのために戦っていきたい。
昨日の敗戦後、自分達のディフェンスの良かった点、悪かった点を話した。 オフェンスでは、昨日はアシストが少なかったが、今日は(チームとして)昨日より多かったので改善できた部分があった。 個人的にも、昨日よりもボールをまわし、まわりの選手にアグレッシブに打ってほしいと思っていた。 アシスト「5」の数字にもあるが、まわりを活かすことも意識しながら、アグレッシブにいきたい。 今後も仲間を信じて、相手がどこであってもしっかりやっていきたい。 また、相手のビッグマンがひとり欠場だったが、試合の入りでうまくトーンセットできた。 これから、どのチームに対しても同じようなクオリティでやれるようにしたい。 厳しい状況にあるが、変に気負いすぎず、1試合1試合楽しんでやっていきたい。 (3ポイント通算300本成功の記録達成について) スカウティングで、奈良のディフェンスに関してある程度わかっていたので、うまくオープンをつくれて決められて達成できてよかった。 自分の力だけではなく遠山HC、チームメイトのパスがあっての記録なので、みんなに感謝したい。 1番記憶に残っている3ポイントは、昨シーズンの静岡戦のオーバータイムでの同点スリーポイント。 成功するには、決めてやるという気持ちと自分に自信を持つことが大事。 試合で結果が残せないと自信がつかないので、やはり結果を残すことが大事だと思う。 (V-CLUB(ファンクラブ)DAYに関して) 今年で3年目になるが、熊本の応援が一番。 田中選手とも話していたが、昨日と今日の(子ども達による)選手呼び込みもかわいくて上手だった。
本当に勝ててよかったという試合だった。 今日落としたら非常に痛かったので、勝てて単純にうれしい。 今日は、試合へ向かう気持ちがチーム全体で違った。 ディフェンスの遂行や決めきる気持ちがチームとして強かった。 (キャリアハイの18得点に関して) 昨日はディフェンスがチームとしてよくなかった。 最後までしっかりやるようにコーチからもあり、どんなに点差が開いてもしっかり集中力を切らさずにやろうと意識していた。 どちらかというと(点を取ってやろうというより)ディフェンスに集中していた。 途中で「いつもより点とっているかも」と思い、スコアボードをみて気づいた。 残り6試合、チームがやっていることを100%信じて、楽しくバスケしたい。 自分達は強いチームだと思っているので、やるべきことをやっていれば大丈夫だと思う。 (V-CLUB(ファンクラブ)DAYに関して) 子ども達に名前を呼んでもらえて、本当にかわいかった。 これからも“入場前の(会場内)生カメ映像”や“ベンチパフォーマンス”でファンの皆さんを楽しませられたらいいなと思っている。
遠山向人HCのコメント
奈良に(怪我人など)チーム事情もあるが、昨日の敗戦を経て、今日は勝利できてよかった。
熊本もチームにコンディション不良の選手がいて、無理して頑張っている中で、引き続きコンディションに気を付けて頑張っていかないといけないと改めて感じた。
昨日の敗戦でプレーオフ進出を争う奈良と同率になった場合、我々が劣ってしまうことが決定したので、全力で残り試合を取りに行く。
昨日は多くの時間でいいディフェンスができたが、いくつかの局面で良くない点もあった。
その良くない点を無くしていこうと話していた。
強度を上げきれなかった部分などを修正し、しっかり遂行してくれた。
また(昨日の試合では)オフェンスは難しいシュートが多かった。
今日は、いかにアドバンテージをつくれるかを確認し、ボールの動かし方を確認した。
前半は山田選手のシュートがよく入るなど、ゲームを有利に進められた。
その中で、ディフェンスでは、望んでいないシュートの打たれ方が多かったし、共通認識が持てていない点があった。
ハーフタイムでは、「点差があるが自分達のやるべきことやゲームプランの遂行力を上げていこう。緩まないで厳しく、同じクオリティで残り20分戦おう」と話した。
ただ、後半はより悪くなってしまった点もあった。
昨日の悪かったところを今日は必ず修正すべきだが、昨日の修正という意味では後半は特にできていない点がみられた。
ゲーム展開や相手によらず、同じように戦い、高いクオリティが必要になる。
残り6試合、ディフェンスはチームとして高い強度で、誰が出ても同じクオリティで遂行したい。
オフェンス面では、ヴォルターズにはいいビッグマンもいいシューターもいる。
それぞれのカラーがある。
エゴをおいて自己犠牲の精神でチームのために戦っていきたい。
山本翔太選手のコメント
昨日の敗戦後、自分達のディフェンスの良かった点、悪かった点を話した。
オフェンスでは、昨日はアシストが少なかったが、今日は(チームとして)昨日より多かったので改善できた部分があった。
個人的にも、昨日よりもボールをまわし、まわりの選手にアグレッシブに打ってほしいと思っていた。
アシスト「5」の数字にもあるが、まわりを活かすことも意識しながら、アグレッシブにいきたい。
今後も仲間を信じて、相手がどこであってもしっかりやっていきたい。
また、相手のビッグマンがひとり欠場だったが、試合の入りでうまくトーンセットできた。
これから、どのチームに対しても同じようなクオリティでやれるようにしたい。
厳しい状況にあるが、変に気負いすぎず、1試合1試合楽しんでやっていきたい。
(3ポイント通算300本成功の記録達成について)
スカウティングで、奈良のディフェンスに関してある程度わかっていたので、うまくオープンをつくれて決められて達成できてよかった。
自分の力だけではなく遠山HC、チームメイトのパスがあっての記録なので、みんなに感謝したい。
1番記憶に残っている3ポイントは、昨シーズンの静岡戦のオーバータイムでの同点スリーポイント。
成功するには、決めてやるという気持ちと自分に自信を持つことが大事。
試合で結果が残せないと自信がつかないので、やはり結果を残すことが大事だと思う。
(V-CLUB(ファンクラブ)DAYに関して)
今年で3年目になるが、熊本の応援が一番。
田中選手とも話していたが、昨日と今日の(子ども達による)選手呼び込みもかわいくて上手だった。
田中力 選手のコメント
本当に勝ててよかったという試合だった。
今日落としたら非常に痛かったので、勝てて単純にうれしい。
今日は、試合へ向かう気持ちがチーム全体で違った。
ディフェンスの遂行や決めきる気持ちがチームとして強かった。
(キャリアハイの18得点に関して)
昨日はディフェンスがチームとしてよくなかった。
最後までしっかりやるようにコーチからもあり、どんなに点差が開いてもしっかり集中力を切らさずにやろうと意識していた。
どちらかというと(点を取ってやろうというより)ディフェンスに集中していた。
途中で「いつもより点とっているかも」と思い、スコアボードをみて気づいた。
残り6試合、チームがやっていることを100%信じて、楽しくバスケしたい。
自分達は強いチームだと思っているので、やるべきことをやっていれば大丈夫だと思う。
(V-CLUB(ファンクラブ)DAYに関して)
子ども達に名前を呼んでもらえて、本当にかわいかった。
これからも“入場前の(会場内)生カメ映像”や“ベンチパフォーマンス”でファンの皆さんを楽しませられたらいいなと思っている。