1Q

熊本 25 - 28 信州

'@B.LEAGUE'

@B.LEAGUE

2Q

熊本 53 - 50 信州

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 66 - 65 信州

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 87 - 81 信州

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

遠山向人HCのコメント

両チームともタフでソリッドなディフェンスの中、それでもスコアがたくさん入るクオリティの高いゲームになったと思う。
ビュフォード選手やウッドベリー選手を中心に非常に難しいシチュエーションの連続だったが、選手たちがしっかりと我慢を続けて、そして1週間の準備やゲームプランをしっかり遂行して、いいゲームができたと思う。

たまたま今日のゲームは、最終的にうちのシュートが入って勝利が我々の方に来たので、明日はもっと難しいゲームになると思う。
明日もしっかりいいゲームをして勝利して熊本に帰られるように、チームとしてしっかりファイトしたいと思う。

(信州のスタメンラインアップがいつもと違ったことに対して?)
今までの信州さんのラインナップに対して、しっかり準備をしてきたつもりだった。 相手はいつもと違うラインナップだったが、山本翔太選手に仕事をさせないとか、エチェニケ選手を中心としてインサイドを高さで抑えようなど、明確にしっかりと意図を持って我々の強みを抑えてきたラインナップだと感じた。
それに対して、もちろん準備してきたものとは違ったが、それぞれが誰にマッチアップするか、ゲームの中でどういうマッチアップになるかということはあらかじめ準備してきた部分もあるので、びっくりはせずにしっかりと集中してゲームに入れたと思う。
ただやはり、信州さんは今日のスターティングラインナップもそうだし、ゲーム中のメンバーチェンジにしても、ラインナップの幅に柔軟性がある。そこは信州さんの強みだと思う。
今日は何とか持ちこたえることができたが、明日はもっと危なくなると思うので、明日もしっかりと集中していきたい。

3Qの中盤でウッドベリー選手のポストアップに対して多くの笛が鳴ってしまい、かなりフラストレーションが溜まって崩れかけたが、選手たちがしっかりと我慢して崩れなかったのが、3Qを通じてのディフェンスに繋がったと思う。

(好調の要因について?)
いろんな要因があると思うが、選手たちがチーム一丸となってプレーし、チームとしてまとまってプレーしようという意識を強く持っているところだと思う。
バラバラになりそうな時もあるが、お互いを信頼しあって、一丸になる意識を持っていることが勝利につながっている。 また、うちはインサイドが強いので、大崩れせずに堪えることができていると思う。