1Q

熊本 20 - 20 青森

'@B.LEAGUE'

@B.LEAGUE

2Q

熊本 42 -35 青森

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 63 - 54 青森

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 84 - 84 青森

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

EX

熊本 99 - 95 青森

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

遠山向人HCのコメント

オーバータイムにもつれる非常にタフなゲームになったが、チーム一丸となり、また苦しい状況でも選手がしっかりと我慢して戦ってくれて、勝利できて非常に良かった。

エチェニケ選手がインサイドで体を張ってくれて、結果的にいい確率でいいスコアを取ったが、チームのために献身的に働いてくれたことが結果に繋がったんじゃないかと思う。

3Qの入りはミスもあったが、チームとして青森さんの何を気をつけなきゃいけないのか、そして自分たちがそれに対してどういうふうに対応するのかができていなかったのでそれをちゃんとやろうということと、トランジションをたくさん走られてしまったり、オフェンスでバタバタしたのでポストを使いながら落ち着いて攻めるよう指示をした。

4Qで少しリードが大きくなったときに、青森さんがよりディフェンスでアグレッシブにきてターンオーバーだったり、トランジションディフェンスが少し散漫になってしまった部分があった。
クロージングのところは、チームとして共通認識や約束事はあるが、それをしっかりと実行することがまず大切だということと、慌てないこと。
わかってはいても、いくつかターンオーバーが出てしまったり、難しい選択肢をしてしまったりした。
相手がアグレッシブな状況でも、冷静に自分たちの戦術を遂行できるようにしなければいけない。
クロージングのところは、チームとしてもう少しブラッシュアップしていかなければいけない。

試合を通じて見ると、1・2・3Qで青森さんに対していくつか問題があったが、ゲームの中でアジャストできていって4Qに入って点数が離れたので、1・2・3クォーターの青森に対するアジャストとその遂行力は良かったと思う。

明日は今日よりももっとタフなゲームになると思うので、しっかりと準備をしてまた明日勝って帰りたい。