1Q

熊本 24 - 26 福島

'@B.LEAGUE'

@B.LEAGUE

2Q

熊本 49 - 56 福島

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 66 - 65 福島

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 81 - 80 福島

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

長島選手と山田選手は前節の神戸戦までプレーをして今節からはケガの治療に専念しようというプランにしていて帯同せず、残りのメンバーでどれくらいファイトできるかという点と、福島でプレーをしていたエチェニケ選手を、我々がチームメイトとして迎えて感謝していることを福島の皆さんに伝えるということを今回のポイントにしていたが、今日勝利することができて目的の半分は達成できたと思う。

試合は、前半いろんな部分でソフトになってしまい、逆に相手の方がハッスルし、ルーズボールなどはほぼほぼ拾われて、そこから3Pシュートを効果的に決められて難しい試合になった。

後半は、ディフェンスでいくつかの修正はあったが、それよりも前半は自分たちがチャレンジャーとしてふさわしくない傲慢なプレーをしていたので、チャレンジャーとして相手よりもハッスルすることをしっかりしようと話した。
多くの部分で頑張ってくれたと思う。

3Qは9点、4Qでは15点取られたが最後の3Pシュートのフリースローや、ディフェンスのミスでのレイアップ、べースラインから難しいシュートを決められた得点などを抜かすと8、9失点のディフェンスができたと思うので、これを明日もどれくらい続けられるかが大事。

ラスト2分で約10点くらいのリードがあった時に、思い描くゲームクローズのやり方をやれば勝てると思っていたが、それがうまくいかず非常に難しい試合になり、自分自身ももっと違うことをしなければいけなかったと反省しているし、選手たちも遂行力をもっと高くしなければいけない。
チーム全体として、より成長しなければいけない。
試合には勝ったが、反省が多い試合だと思う。

明日も難しい試合になると思うが、相手よりも頑張ってハッスルできるようにしたい。