熊本 14 - 20 神戸
熊本 28 - 41 神戸
熊本 43 - 58 神戸
熊本 64 - 78 神戸
昨日に続き、競い合えたが勝利に繋げられなかった。 選手達は諦めることなく最後まで戦ってくれた。チャンスをつくることができたし、相手には10点以上点数を取る選手が5人もいるなど、点差を縮めることができなかった。調整していきたい。 3ポイントが入らなかったのは、相手のプレッシャーが強かったことが原因。難しいショットを強いられた。ひとりひとり厳しいプレッシャーに悩まされた。高い確率で3Pをメイクできていれば、違う結果になっていたかもしれない。3ポイントが22本中4本のみだったのは課題。 ファウルが多くなったのは、やはりライトフット選手しかサイズがある選手がいなかったので、相手を止めるにはファウルが多くなってしまった。 タイムアウトの取得は、戦略もあるが、ライトフット選手の休憩の意味もあった。また、もっと積極的にアタックするように全体に伝えた。ヴォルターズのフリースローが少なかったのは、アタックが足りない証でもあると思う。 (6連敗となったが)選手や怪我の状況などはコントロールできないし、仕方ない。勝ち負けは私自身の責任。現時点でできることをやるしかない。 5日間で3試合あるため大きく変えるのは難しいが、何かしらの対策が必要。 水曜日の愛媛戦はホームですし、非常に重要。愛媛も大きい選手が多いので、抑えにいくための対策をとる。 (会見終了の際に、ヒロナカHCが切り出し) ファンの皆様へ感謝を伝えたい。ファンの皆様にとって嬉しくない試合が続いている。その中でも、応援いただいているのが本当に素晴らしいしありがたいと感じている。はやくポジティブな方向に進めるように頑張るので、引き続き応援いただきたい。
ジャメール・マクリーン選手とタイラー・ラム選手が試合に出れない厳しい状況だった。全力で戦ったが、結果は悔しいのひとこと。次に向けてしっかり修正するしかない。 ディフェンス面ではジャメール選手が出れない中で、日本人選手が相手の外国籍選手につくことが多くなることはわかっていた。野口選手、磯野選手が外国籍選手に積極的に挑んでくれたので、そこは大きなトラブルがなかった。彼らを信頼している。 ターンオーバーしないほうがいいが、それは必ず起きるので、その時にどう対処するかが課題。 オフェンスがうまくいってない時にターンオバーをきっかけに相手に決められるのが課題。3ポイントはオフから練習を重ねてきた。自分も含めてチームとして、もっと3ポイントにトライしないといけない。 成功確率も大事だが、打たないと入らない。 (今の結果は)誰も嬉しくはないが、たくさんのVolters Redに会場に来ていただいてるので、下を向いても仕方ない。 ベンチの雰囲気は大切にしたいと声をかけあっている中で、特に田中力選手と山田選手は積極的にベンチで声かけていた。 田中選手はフラストレーションを抱えた時のメンタル面で課題があると本人も自覚していて、私もその面でアドバイスしてきた。 田中選手がベンチで鼓舞している姿をみると、本当に成長していると思う。 ここまでくるとメンタルの部分が大きい。 水曜ゲームが入り、タフなスケジュールになる。連敗しているので反省は大事だが、下を向いていられない。 Volters Resに対してもプロとして下を向く姿をみせてはいけない。前を向いていこうとロッカーでも話している。 水曜日は益城町での開催だが、毎年、益城で試合をするのは感慨深い。 (熊本地震)当時、ヴォルターズに所属した選手やスタッフが愛媛にも多くいるし、今回はなおさら思いがある。今のヴォルターズがあるのは益城のおかげ。そこで勝利を届けられるようにしたい。
僕たちは、ビックマンがいない中での戦いをする中で、相手を抑えられていた部分もあったが、チームとしてもうちょっとインサイドの部分のケアというのを早めにできれば、もっと違った試合展開になったのかなと思う。オフェンスの中で、チームとして共通認識を持ったオフェンスをやっていかないと、相手のトランディションを抑えられないと思う。水曜日試合があるので、修正してチームとして頑張っていければいいなと思う。 個人的にはオフェンスの共通認識として、相手がハードヘッジしていた中で、カッティングでスペースを生み出すなども少しできれば、良いシュートをみんなが打てて、良い結果になったと思う。 前半でライトフット選手がファウルトラブルになってしまったので、そのケアができたらよかった。日本人選手が連携してローテーションをして対策をしていければ、もう少し相手のインサイドの得点をもう少し抑えられたと思う。 4Qに良い流れを作り出せたのは、澤邉選手や山田選手と一緒にベンチにいたときに、もうちょっとこうしたいというのを話していた。ちょうど一緒にコートに立つタイミングが一緒だったこともあり、共通認識ができていたので、コートでしっかり表現ができたと思う。そういう時間帯をより長く作れたらと思う。試合に出ている選手の責任として、勝つことができなかったという責任を感じながら、次にしっかり切り替えて、より良い練習をしてチーム全体で、良い共通認識を持って取り組みたい。 開幕6連敗はタフな状況だが言い訳はできない。過去にローソン選手やマクリーン選手(などの外国籍選手)がいない中でも勝つことができた経験がある。人がいないだけを言い訳にできないので、出場している選手の共通認識と遂行力を高めなければ勝利を手繰り寄せることは出来ないと思うので、徹底して、遂行力を上げるというのが必要になる。 (愛媛戦に向けて)もっとチーム同士の共通認識をするために、映像を見ながら、もう少し、各々話し合うのが必要になると思っている。シチュエーションによって、自分はこうしたい、自分はこう思っていたというのをしっかり喋っていかないと、チームとしてこの選手は何をしたかったかがわからないところがあると思う。 そこをしっかりみんなが理解して、自分も理解してもらってということができれば、もっとよりスムーズに チームとしてオフェンスを組み立てることができると思う。チームとして良いオフェンスで終わることができれば、相手に簡単にトランディションで得点を与えるというケースは少なくなってくると思う。 そういうところを改善していきたい。 (昨日、久しぶりに決めたカツオダンクについて) 両手でいきたかったというのが一つ。両手でいければもっと良い絵になったのかなと思う。久しぶりだったので嬉しかったが、直後にダンクを決められてしまったので、そこもケアできたらよかったと思う。
ジェフリー・ヒロナカHCのコメント
昨日に続き、競い合えたが勝利に繋げられなかった。
選手達は諦めることなく最後まで戦ってくれた。チャンスをつくることができたし、相手には10点以上点数を取る選手が5人もいるなど、点差を縮めることができなかった。調整していきたい。
3ポイントが入らなかったのは、相手のプレッシャーが強かったことが原因。難しいショットを強いられた。ひとりひとり厳しいプレッシャーに悩まされた。高い確率で3Pをメイクできていれば、違う結果になっていたかもしれない。3ポイントが22本中4本のみだったのは課題。
ファウルが多くなったのは、やはりライトフット選手しかサイズがある選手がいなかったので、相手を止めるにはファウルが多くなってしまった。
タイムアウトの取得は、戦略もあるが、ライトフット選手の休憩の意味もあった。また、もっと積極的にアタックするように全体に伝えた。ヴォルターズのフリースローが少なかったのは、アタックが足りない証でもあると思う。
(6連敗となったが)選手や怪我の状況などはコントロールできないし、仕方ない。勝ち負けは私自身の責任。現時点でできることをやるしかない。
5日間で3試合あるため大きく変えるのは難しいが、何かしらの対策が必要。
水曜日の愛媛戦はホームですし、非常に重要。愛媛も大きい選手が多いので、抑えにいくための対策をとる。
(会見終了の際に、ヒロナカHCが切り出し)
ファンの皆様へ感謝を伝えたい。ファンの皆様にとって嬉しくない試合が続いている。その中でも、応援いただいているのが本当に素晴らしいしありがたいと感じている。はやくポジティブな方向に進めるように頑張るので、引き続き応援いただきたい。
本村亮輔選手のコメント
ジャメール・マクリーン選手とタイラー・ラム選手が試合に出れない厳しい状況だった。全力で戦ったが、結果は悔しいのひとこと。次に向けてしっかり修正するしかない。
ディフェンス面ではジャメール選手が出れない中で、日本人選手が相手の外国籍選手につくことが多くなることはわかっていた。野口選手、磯野選手が外国籍選手に積極的に挑んでくれたので、そこは大きなトラブルがなかった。彼らを信頼している。
ターンオーバーしないほうがいいが、それは必ず起きるので、その時にどう対処するかが課題。
オフェンスがうまくいってない時にターンオバーをきっかけに相手に決められるのが課題。3ポイントはオフから練習を重ねてきた。自分も含めてチームとして、もっと3ポイントにトライしないといけない。
成功確率も大事だが、打たないと入らない。
(今の結果は)誰も嬉しくはないが、たくさんのVolters Redに会場に来ていただいてるので、下を向いても仕方ない。 ベンチの雰囲気は大切にしたいと声をかけあっている中で、特に田中力選手と山田選手は積極的にベンチで声かけていた。
田中選手はフラストレーションを抱えた時のメンタル面で課題があると本人も自覚していて、私もその面でアドバイスしてきた。
田中選手がベンチで鼓舞している姿をみると、本当に成長していると思う。
ここまでくるとメンタルの部分が大きい。
水曜ゲームが入り、タフなスケジュールになる。連敗しているので反省は大事だが、下を向いていられない。
Volters Resに対してもプロとして下を向く姿をみせてはいけない。前を向いていこうとロッカーでも話している。
水曜日は益城町での開催だが、毎年、益城で試合をするのは感慨深い。
(熊本地震)当時、ヴォルターズに所属した選手やスタッフが愛媛にも多くいるし、今回はなおさら思いがある。今のヴォルターズがあるのは益城のおかげ。そこで勝利を届けられるようにしたい。
磯野寛晃選手のコメント
僕たちは、ビックマンがいない中での戦いをする中で、相手を抑えられていた部分もあったが、チームとしてもうちょっとインサイドの部分のケアというのを早めにできれば、もっと違った試合展開になったのかなと思う。オフェンスの中で、チームとして共通認識を持ったオフェンスをやっていかないと、相手のトランディションを抑えられないと思う。水曜日試合があるので、修正してチームとして頑張っていければいいなと思う。
個人的にはオフェンスの共通認識として、相手がハードヘッジしていた中で、カッティングでスペースを生み出すなども少しできれば、良いシュートをみんなが打てて、良い結果になったと思う。
前半でライトフット選手がファウルトラブルになってしまったので、そのケアができたらよかった。日本人選手が連携してローテーションをして対策をしていければ、もう少し相手のインサイドの得点をもう少し抑えられたと思う。
4Qに良い流れを作り出せたのは、澤邉選手や山田選手と一緒にベンチにいたときに、もうちょっとこうしたいというのを話していた。ちょうど一緒にコートに立つタイミングが一緒だったこともあり、共通認識ができていたので、コートでしっかり表現ができたと思う。そういう時間帯をより長く作れたらと思う。試合に出ている選手の責任として、勝つことができなかったという責任を感じながら、次にしっかり切り替えて、より良い練習をしてチーム全体で、良い共通認識を持って取り組みたい。
開幕6連敗はタフな状況だが言い訳はできない。過去にローソン選手やマクリーン選手(などの外国籍選手)がいない中でも勝つことができた経験がある。人がいないだけを言い訳にできないので、出場している選手の共通認識と遂行力を高めなければ勝利を手繰り寄せることは出来ないと思うので、徹底して、遂行力を上げるというのが必要になる。
(愛媛戦に向けて)もっとチーム同士の共通認識をするために、映像を見ながら、もう少し、各々話し合うのが必要になると思っている。シチュエーションによって、自分はこうしたい、自分はこう思っていたというのをしっかり喋っていかないと、チームとしてこの選手は何をしたかったかがわからないところがあると思う。 そこをしっかりみんなが理解して、自分も理解してもらってということができれば、もっとよりスムーズに チームとしてオフェンスを組み立てることができると思う。チームとして良いオフェンスで終わることができれば、相手に簡単にトランディションで得点を与えるというケースは少なくなってくると思う。 そういうところを改善していきたい。
(昨日、久しぶりに決めたカツオダンクについて) 両手でいきたかったというのが一つ。両手でいければもっと良い絵になったのかなと思う。久しぶりだったので嬉しかったが、直後にダンクを決められてしまったので、そこもケアできたらよかったと思う。