熊本 24 - 23 福岡
熊本 36 - 53 福岡
©B.LEAGUE
熊本 44 - 77 福岡
熊本 65 - 90 福岡
全体的に競りあえていなかった部分があった。 選手達のケガが多い状況だが、自分の判断ミスもあったと思う。 40分間、ずっとインテンシティーの高いバスケットが出来なかったことは自分の指導ミスもあると思っている。 私たちはスモールラインナップのチームなので、サイズの大きい選手に対して、対応するために工夫をする必要がある。 前半で差が出来てしまったのは、相手に3Pシュートを打たせすぎてしまった。 後半はある程度3Pを打たせないようにすることは出来たが、前半で差が大きくなりすぎたせいでリカバリーができなくなってしまった。 前半、インサイドのプレイヤーを警戒していたこともあり、相手はアシストを増やしてパスからのキックアウトでスリーポイントを多く打たれてしまった。 特に最初の方は、スミス選手をおさえようと思ったので、マークを強めたことにより相手のアシストなど連携で、良くない展開になってしまったと思う。 3Q以降は3Pを押さえることが出来た。後半でプレーした選手たちが頑張ってくれたおかげで、差が大きくなることがなかったのは明日に繋がると思う。
今日はチャレンジな試合だった。 福岡にはサイズ的に負けている部分もあって、40分間力強くインテンシティを高くプレーしなければいけなかったが、それを40分間続けることが難しかった。 自分も怪我が治りかけているところで、他にケガ人もいて、私たちにとっては大変な試合だった。 ただ今後はもっとうまくいけると思う。 今シーズン、初のプレーが出来たことは良かったが、こういうスタートは望ましくなかった。 今の私たちは調整が必要なことが多いが、以前はシーズンの終わりのほうで色々な問題や課題が出てきた。 今シーズンは課題が最初の方にでてきたので、今のうちに課題が改善出来れば、より良く進むと思っている。 私たちがこのままバラバラにならないで、一つのチームとして一丸になっていければ必ずうまくいくと思っている。
まずは、今季初の九州ダービーで、多くのVoltersRedの皆さんが応援に来ていただいた中で、試合が出来たことに感謝したい。 開幕から3連敗で厳しい結果になっているが、怪我人がいて人数が揃わないなどチームとして苦しいが、そういう言い訳はしたくないし、試合を通してチームとしてずっと戦えていないわけではなくて、クォーターや一つ一つのプレーで上回っているところもあり、それを40分間貫き通せれば勝てるはず。 チームとして共通認識をもっていかなくてはいけない。 詳しくは話せないが、試合後に選手だけで話して思っていることをお互いに話した。 シーズンが長い中で、チームが成長できるチャンスなので、まずは明日勝てるように頑張りたい。 シュートが入るか入らないかは波がある中で、コーチから求められているのは積極的にシュートを狙うこと。 また、ジャメール選手も、ずっとシュートを打ち続けろと言ってくれている。 熊本に来て悩んでいる部分もあったが、自分の役割を明確に出来始めている。 自分が積極的にシュートを打つことにチームに勢いを与えられたらと思っているので、引き続き頑張っていきたい。
ジェフリー・ヒロナカHCのコメント
全体的に競りあえていなかった部分があった。
選手達のケガが多い状況だが、自分の判断ミスもあったと思う。
40分間、ずっとインテンシティーの高いバスケットが出来なかったことは自分の指導ミスもあると思っている。
私たちはスモールラインナップのチームなので、サイズの大きい選手に対して、対応するために工夫をする必要がある。
前半で差が出来てしまったのは、相手に3Pシュートを打たせすぎてしまった。
後半はある程度3Pを打たせないようにすることは出来たが、前半で差が大きくなりすぎたせいでリカバリーができなくなってしまった。
前半、インサイドのプレイヤーを警戒していたこともあり、相手はアシストを増やしてパスからのキックアウトでスリーポイントを多く打たれてしまった。
特に最初の方は、スミス選手をおさえようと思ったので、マークを強めたことにより相手のアシストなど連携で、良くない展開になってしまったと思う。
3Q以降は3Pを押さえることが出来た。後半でプレーした選手たちが頑張ってくれたおかげで、差が大きくなることがなかったのは明日に繋がると思う。
ジャメール・マクリーン選手のコメント
今日はチャレンジな試合だった。
福岡にはサイズ的に負けている部分もあって、40分間力強くインテンシティを高くプレーしなければいけなかったが、それを40分間続けることが難しかった。
自分も怪我が治りかけているところで、他にケガ人もいて、私たちにとっては大変な試合だった。
ただ今後はもっとうまくいけると思う。
今シーズン、初のプレーが出来たことは良かったが、こういうスタートは望ましくなかった。
今の私たちは調整が必要なことが多いが、以前はシーズンの終わりのほうで色々な問題や課題が出てきた。
今シーズンは課題が最初の方にでてきたので、今のうちに課題が改善出来れば、より良く進むと思っている。
私たちがこのままバラバラにならないで、一つのチームとして一丸になっていければ必ずうまくいくと思っている。
山田安斗夢選手のコメント
まずは、今季初の九州ダービーで、多くのVoltersRedの皆さんが応援に来ていただいた中で、試合が出来たことに感謝したい。
開幕から3連敗で厳しい結果になっているが、怪我人がいて人数が揃わないなどチームとして苦しいが、そういう言い訳はしたくないし、試合を通してチームとしてずっと戦えていないわけではなくて、クォーターや一つ一つのプレーで上回っているところもあり、それを40分間貫き通せれば勝てるはず。
チームとして共通認識をもっていかなくてはいけない。
詳しくは話せないが、試合後に選手だけで話して思っていることをお互いに話した。
シーズンが長い中で、チームが成長できるチャンスなので、まずは明日勝てるように頑張りたい。
シュートが入るか入らないかは波がある中で、コーチから求められているのは積極的にシュートを狙うこと。
また、ジャメール選手も、ずっとシュートを打ち続けろと言ってくれている。
熊本に来て悩んでいる部分もあったが、自分の役割を明確に出来始めている。
自分が積極的にシュートを打つことにチームに勢いを与えられたらと思っているので、引き続き頑張っていきたい。