1Q

熊本 17 - 22 福岡

'©B.LEAGUE'

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2Q

熊本 34 - 44 福岡

'©B.LEAGUE'

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3Q

熊本 44 - 68 福岡

'©B.LEAGUE'

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4Q

熊本 60 - 88 福岡

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ジェフリー・ヒロナカHCのコメント

1Qは競う合うことができ、2Q残り2分までは競えたが、そこから疲れてしまい、最後まで勢いよくプレーできなかった。
後半は疲れが出てしまい、ペイントエリアでの相手の大きい選手のインサイドプレーを抑えられなくて、差ができてしまった。
インサイドは今後も課題。どう最後までプレ―できるかを考えたい。

昨日の課題だった、相手の3Pシュートを抑えること、ボールマンへのプレッシャーをかけることは昨日よりうまくいったと思う。
しかし、相手のコーチが策を読んで、外のシュートの代わりにインサイドに力を入れてきて、圧倒的なプレーを見せられた。

まずは、よりシュートの確立や、シュートメイクの数を増やさないといけないが、それには時間がかかる。
スモールでスピードのあるプレーを見せたいが、きちんとメイクしなければ意味がなく、相手のポゼッションを増やすことになって、守りにくくなる。

今日はフリースローが5回しか打つチャンスがなかった。これは、アグレッシブにアタックができていなかったともいえる。
大きい相手では抑えられることが多くケガはよくないが、アグレッシブにアタックして、フリースローの数も増えて簡単にスコアできるようにしたい。
次の神戸戦に向けて、策を考え調整したい。

長島蓮選手のコメント

難しい状況だが、応援してくれるファンもたくさん来てくれるので、言い訳をせずに戦わないといけない。

自分は控えから出ることが多いが、チームに一つでも貢献できるようにと思って試合に臨んでいる。シュートが入ったことはよかった。
自分はサイズが小さいので、外のシュートやスピードが武器になると思うので、空いたら思いっきり打っていこうと思っている。

ケガ人もいる状況だが引き続きハードワークが必要になる。
今日は、本村選手、磯野選手、澤邉選手が前から厳しく当たってくれて助かった。
自分たちは小さいので、前から当たっていかないと厳しくなると思うので、次に向けて追及していきたい。

本村亮輔選手のコメント

昨日の敗戦で開幕3連敗となり、意識を変えないといけないと思い、ディフェンスのプレッシャーを変えようと試合に臨んだ。
昨日よりは、ディフェンスでいいところは出たと思うが、オフェンスでは課題が残った。
高さがない中、どう戦うかを追求しないといけない。

昨日の試合後、何かを変えないといけない、このままではいけないし、この状態で勝てるほど甘くはないと思っているので、 選手同士でパートナーを見つけて、常にその相手の事を意識して、ポジティブにやろうと話した。

ビッグマンが戻ってきたらうまくいくわけではないと思っている。
今の自分たちでは、ビッグマンが帰ってきても同じだと思う。
いてもいなくても勝てるようになりたいし、日本人が意識をしないといけない。

開幕4連敗で、厳しい状況だが、けが人を言い訳にしないで切り替えたい。
誰もネガティブな人はいないと思うので、次の神戸戦へ向けて頑張りたい。