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熊本 21 - 27 A千葉

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©KUMAMOTO VOLTERS

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熊本 41 - 54 A千葉

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熊本 63 - 78 A千葉

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熊本 78 - 96 A千葉

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ジェフリー・ヒロナカHCのコメント

まずは、VoltersRedの皆様、応援いただいた皆様にお礼を言いたい。みなさんのために勝利できなくて、申し訳なく思っている。
全体的に選手がハードに戦ってくれた。
相手チームは大きい選手が大きく、リバウンドで負けてしまうと勝つことが難しくなる。それでも選手達は一生懸命戦ってくれた。
ジャメール・マクリーン選手が戻ってきたらもう少し対策の選択肢が増えるが、それ以外にも大きい選手がいるチームへの工夫や対策は引き続き必要。
勝つ確率を高めていきたい。
勝つには、勝に値するだけの努力が必要。選手一人一人は努力してくれた。
今日は18点差で負けてしまったが、努力がなく今日のようなハードなプレーがなかったらもっと点差がひらいていた可能性もある。ポジティブに捉えて努力を続ける。

(山本翔太選手について) オフェンスでは、「スリーポイントを打つこと」と「アタック」がある。今日はその両方でうまくできていたのでプレータイムも長くなった。両方できることが素晴らしいし、それだけの得点を可能性が高くなる。
全体的にハードに戦い頑張ってくれた。

(ミッチェル・ライトフット選手について) 少し負傷してしまった。今日は一生懸命頑張ってくれた。
日頃から努力が素晴らしい。今は唯一のビックマンなので欠かせない。
日本に来て、少しずつ良くなってきている。
フリースローはもっとがんばってもらう必要がある。


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山本翔太選手のコメント

昨シーズンの東地区王者、アルティーリ千葉にどれくらい通用するのかを確かめる意味では良いゲームだったと思う。 今日はインサイドに強いマクリーン選手がいなかったのでいつもより全体的に身長が低かったが、トランディションの部分やディフェンスのハッスルは出来た。そこを40分間継続していけばプレーオフも目指せるし、B1昇格も目指せると思う。 練習から、もっと選手間でコミュニケーションをとってもっと良いチームになりたい。
ディフェンス面については相手に難しいシュートを打たすことは出来た。ただ相手が外してもリバウンドを取られてしまうというケースがあった。最後までファウルしてでも、ボックスアウトなどをしてリバウンドが取れなくてもボールを外に出させるくらいの気持ちがあれば、もっと優位に進められたのかなと思う。明日はしっかり意識してチームで戦いたい。
オフェンス面について、今シーズンは自分の中で日本人エースになりたいと思って取り組んでいる。 明日もオフェンスの面でチームを引っぱっていけたらと思う。
日本人エースに近づくために伸ばしたい部分はボール運び。ピックアンドロールからのアシスト。ターンオーバーを減らしながら、アシストを伸ばしていきたい。

開幕戦へ向けては、昨日の練習終わりに練習参加しているのタッカー・ヘイモンド選手(練習生)が涙を流しながら 「試合に出てプレーできるのは当たり前じゃない」という話をしてくれた。 バスケットボールのプロは厳しいというのを伝えてくれたタッカー選手の分まで気持ちを込めて試合に臨んだ。
1000得点については、何のシュートで1000得点を達成したかは覚えていない。1000得点に向けたプレッシャーがあったので、それを早く達成出来たので、次は今シーズン中に2000得点いけたらと思う。
今日の得点の中で、一番印象に残っている得点は最初のバスケットカウント。去年の前半戦では3Pとトランディションでレイアップにいくしかなかった状況だった。昨シーズン後半はけが人が多く出てきた中で、ピックアンドロールからのドライブを武器に出来た。その武器で最初の得点が出来たので、自分でも自信になったし、良いプレーだったと思う。

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磯野寛晃選手のコメント

久しぶりにコートに立つことができて嬉しかった。やっとコートに立てた。
今までリハビリを頑張ってきてよかった思った。まずは一つの目標を達成できた。
コートに入ったときは会場の皆さんの声がとてもよく聞こえた。
ただ、アルティーリ千葉の木田選手のフリースロー中だったので、少し申し訳なかった。
あとはチームにどう貢献するか考えながらプレイに集中していきたい。
思っていたより試合勘は悪くない。どんどん質を高めて、HCのバスケにアジャストしていきたい。

今日の試合の敗因は、相手のオフェンスリバウンドを止められなかったことと、トランディションを止められなかった。その二点だと思う。
規律の部分は、リバウンドがまだまだだと思う。
ガードの選手がインサイドの選手を2人でおさえにいくのか、いかないのかもまだまだの状況。
もっと遂行力を上げていかないとプレーオフすらも見えてこないと思う。 遂行力、その質を強めるのが最優先だと思う。

自分自身はプレッシャーをかけるディフェンスは自分の強みだと思う。
そういうプレーを、コートで増やしていけたらいいなと思う。
今シーズンの個人的な数字は特に気にしていない。大事な時間帯にシュートを決めることや、相手のセットプレーを壊すことに集中していきたい。プレーオフも含めて全試合出場するのが最低限の目標だと思っている。

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