熊本 21 - 22 静岡
©KUMAMOTO VOLTERS
熊本 34 - 40 静岡
熊本 56 - 61 静岡
熊本 82 - 82 静岡
OT1 熊本 93 - 93 静岡OT2 熊本 108- 101 静岡
ダブルオーバータイムの苦しい試合の中、選手たちがよく頑張ってくれた。 前回のホームゲームでもそうだったが、今日の試合もホームでなければ、VoltersRedの皆さんの声援がなければ、勝つのが厳しいシチュエーションだったと思う。 負けている時も、応援のお陰で心強く試合させてもらう事ができた。 前半、自分たちがソフトに入ってしまい、静岡は高い強度で試合に入り、最初の20分は難しい試合になった。 後半は強度を上げて、良いランができて追いつくことができた。 よく粘ったが、その前に、仕留めるチャンスは沢山あった。 明日の試合前のミーティングでは、どれくらい仕留めるチャンスがあって、ものにできなかったかを話さなきゃいけないと思っている。 オーバータイムでは、ウッドベリー選手が退場し、ポイントガードも少ない中、駒沢選手が元気でいてくれて、マクリーン選手との2メンゲームでクリエイトしてくれたり、よくプレーメイクしてくれた。 いてくれて助かった。 明日が、より厳しい試合になる。集中力を切らさずに、まずはいいレスト、いいリカバリーをして明日に臨みたい。
山本 翔太
前半では、自分たちがやりたい、いいディフェンスからオフェンスに繋げるバスケットを、静岡にやられてしまって、自分たちがソフトに入ってしまったが、後半は切り替えてハードにプレーできて勝利に繋げられたと思う。 たくさんのブースターが応援してくれて、ホームでの連勝を14にするためにも、諦めずにやろうとプレーしていた。 (オーバータイムでの同店の3Pシュートについて) 今日はそれまで、フリーのシュートを外してしまっていたが、オーバータイムに入る時に、ジャメール選手が、それでも打ち続けろと言ってくれたので、思いっきり打つことができて、それが入った。 あそこでボールが来たのは、チームの信頼だとありがたい。 3点差の場面だったので、自分に来ると思って、最後決めてやると思ってプレーに入った。 昨季だったら、シュートが入らない事が続くとメンタルがやられていたので、昨季の自分なら最後のシュートは外していたと思う。 これからシュートの確率を徐々に上げていって、プレーオフでピークに持っておきたい。
テレンス・ウッドベリー
長いゲームだった。 先週、千葉に2敗したので、今週勝たないといけない、まずは今日の1勝を取らないといけないと思っていた。 負けて次に勝つのは大変なので、1戦目に負けたくない気持ちが強い。 前半は、フィーリングは良くなくて、やりたいことは見えているが、エナジーがそれについてこなかった。 それを突破しようと探りながら後半に入った。 3Qでジャメール選手が、どう?と聞いてきてくれた。 良くはなかったが、そんな時にどうするかをいつもトレーニングで取り入れていて対応しているので、トレーニングの成果かなと思う。 4Q最後に同点に追いついたシュートも、いつも練習でやっているシュートだった。 前半は良くなったが、大事なことはどうフィニッシュするかだと思っているので、勝利できてよかった
遠山向人HCのコメント
ダブルオーバータイムの苦しい試合の中、選手たちがよく頑張ってくれた。
前回のホームゲームでもそうだったが、今日の試合もホームでなければ、VoltersRedの皆さんの声援がなければ、勝つのが厳しいシチュエーションだったと思う。
負けている時も、応援のお陰で心強く試合させてもらう事ができた。
前半、自分たちがソフトに入ってしまい、静岡は高い強度で試合に入り、最初の20分は難しい試合になった。
後半は強度を上げて、良いランができて追いつくことができた。
よく粘ったが、その前に、仕留めるチャンスは沢山あった。
明日の試合前のミーティングでは、どれくらい仕留めるチャンスがあって、ものにできなかったかを話さなきゃいけないと思っている。
オーバータイムでは、ウッドベリー選手が退場し、ポイントガードも少ない中、駒沢選手が元気でいてくれて、マクリーン選手との2メンゲームでクリエイトしてくれたり、よくプレーメイクしてくれた。
いてくれて助かった。
明日が、より厳しい試合になる。集中力を切らさずに、まずはいいレスト、いいリカバリーをして明日に臨みたい。
山本 翔太
山本翔太選手
前半では、自分たちがやりたい、いいディフェンスからオフェンスに繋げるバスケットを、静岡にやられてしまって、自分たちがソフトに入ってしまったが、後半は切り替えてハードにプレーできて勝利に繋げられたと思う。
たくさんのブースターが応援してくれて、ホームでの連勝を14にするためにも、諦めずにやろうとプレーしていた。
(オーバータイムでの同店の3Pシュートについて)
今日はそれまで、フリーのシュートを外してしまっていたが、オーバータイムに入る時に、ジャメール選手が、それでも打ち続けろと言ってくれたので、思いっきり打つことができて、それが入った。
あそこでボールが来たのは、チームの信頼だとありがたい。
3点差の場面だったので、自分に来ると思って、最後決めてやると思ってプレーに入った。
昨季だったら、シュートが入らない事が続くとメンタルがやられていたので、昨季の自分なら最後のシュートは外していたと思う。
これからシュートの確率を徐々に上げていって、プレーオフでピークに持っておきたい。
テレンス・ウッドベリー
テレンス・ウッドベリー選手
長いゲームだった。
先週、千葉に2敗したので、今週勝たないといけない、まずは今日の1勝を取らないといけないと思っていた。
負けて次に勝つのは大変なので、1戦目に負けたくない気持ちが強い。
前半は、フィーリングは良くなくて、やりたいことは見えているが、エナジーがそれについてこなかった。
それを突破しようと探りながら後半に入った。
3Qでジャメール選手が、どう?と聞いてきてくれた。
良くはなかったが、そんな時にどうするかをいつもトレーニングで取り入れていて対応しているので、トレーニングの成果かなと思う。
4Q最後に同点に追いついたシュートも、いつも練習でやっているシュートだった。
前半は良くなったが、大事なことはどうフィニッシュするかだと思っているので、勝利できてよかった