1Q

熊本 25 - 28 滋賀

'©B.LEAGUE'

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2Q

熊本 42 - 49 滋賀

'©B.LEAGUE'

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3Q

熊本 72 - 78 滋賀

'©B.LEAGUE'

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4Q

熊本 104 - 101 滋賀

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

滋賀はバーレル選手がケガをしていて、我々はウッドベリー選手がケガをしていて、また滋賀の重要なポイントガードの選手もケガをしていて、我々は日本人選手にケガ人がいて、両チームにとって難しい試合になったと思う。
選手たちが我慢強くプレーしてくれて、勝利できて非常に良かった。
滋賀は強いチームで、自分たちはここ最近の試合に比べたら、オフェンスでもディフェンスでもたくさんのミスがあって、特に前半は苦しい出だしで、また終盤までミスは出たが、集中力を保ったことが勝因の一つだと思う。

水曜ゲームで、両チーム外国籍選手を欠く中で、うちはマクリーン選手とホワイト選手にかかるウエイトが大きくて、エナジーを持って試合に臨みたいと思っていたが、それよりも疲労の方が優先していて、どれくらい集中して試合ができるかが、難しいポイントだった。
前回年末に滋賀と対戦した時は、水曜ゲームが絡んだ試合だったので、準備期間が短く滋賀に対してのマインドセットができていなかった。
今回も準備期間は短く時間は限られていて、疲労もあったが、マインドセットにフォーカスしてやってきた。

滋賀はトランジションとリバウンドが強く、サイズが自分たちよりも大きい選手が多い中で、自分たちが何をしなければいけないかと考え、アグレッシブにディフェンスできたと思う。

ジャメール・マクリーン選手のコメント

難しい試合だったが、みんなが一緒になって戦い、滋賀で初めて勝利できてうれしい。
ディフェンスでもオフェンスでもチームメイトを信頼し合って、勝っても負けてもバラバラにならずに、チームケミストリーを大事にできたのが良かった。

最初はつらいスタートで、しんどいスタートになったが、4Qで全ての集中力を集めて、ハードにプレー出来たので、いい結果になったと思う。

野口侑真選手コメント

(プロデビュー戦を終えて)
準備はしていたので、気持ちの面では大丈夫だったが、1発目から3Pシュートを決められたので、ほろ苦いデビュー戦になった。

(初得点について)
仲間が繋いでくれたパスを、シュートに行こうかと思ったが、ズレが出来ていたので、ドライブに行けて安心した。よかった。

(今日の試合について)
今日の試合は、大事な1戦で、チームとして話していたので、ベンチで見ている時も、ベンチの人もコートの人も一体となって勝てたと思う。

(今後どんなプレーを見せたい?)
フィジカルなDFと、走る事、スラッシャー的な役割を発揮できたらと思う。