熊本 22 - 24 山形
©KUMAMOTO VOLTERS
熊本 46 - 41 山形
熊本 76 - 66 山形
熊本 102 - 89 山形
年1回の開催である益城町で勝利することができてうれしいし、ホッとしている。 いつも試合をしていない場所ですが、多くの方に来てもらい、勝利で少しでも喜んでもらえていたらと思う。 今日の試合は、ウッドベリー選手が前節で負傷して、外国籍選手が1人少ない状態だったが、チーム全員が試合にフォーカスして、ファイトしてくれて勝てたと思う。 勝利できたのは良かったが、いくつか細心の注意を払わないといけないミスがあったので、明日はしっかりしないと、今日と同じ結果にはならないと思う。 前節でプレーできなかった長島選手が今日は良くて、チームを助けてくれた。 ステップアップして、チームにポジティブな影響を与えてくれている。 今日はオフェンスもよかったが、ディフェンスも良かった。 自分自身でもっとディフェンスを取り組まなきゃと思っていて、それに取り組んできて、ようやくいいディフェンダーになってきている。 長島選手がボールマンへディフェンスをすると安心するようになったし、昨季とは別の選手になっている。 山本翔太選手が今季開幕からDFがいいが、長島選手もそうなってきている。 練習から取り組む姿勢が素晴らしいし、引き続き期待を持っている。
長島 蓮
益城での大事な試合で1勝できてうれしい。 オフェンスはテンポよくできたが、ディフェンスで課題が残る試合になった。 (18得点6アシストについて) スタメンで出されている分、最初のディフェンスの入りは意識している。 遠山HCに褒めて盛られているのはうれしいが、自分ではディフェンスがまだダメだと思っているので、もっと頑張らなきゃいけない。 相手にドライブでやられてところがあるので、1人で抑えるられるようにやっていきたい。 ドライブが得意でアタックして、アシストも6なので、アグレッシブにプレーできたと思う。 3Pが課題だと思うが、山本翔太選手からいいパスが来て、フリーは決めなきゃいけないと思って、1本目が入ったので、2本目も思い切って打てた。 自分はシュートが課題なので、練習前のシーティングの数を増やしている。 他の人より足りてない分、たくさん打たなきゃいけないと思っている。 本村選手と磯野選手がいない分をディフェンスでカバーしなきゃと思っている。 代わりになるか分からないが、ディフェンスでチームを救いたい。 本村選手は帰ってきたが、磯野選手の分もやらなきゃいけないと思うことが、自分の原動力になっている。
本村 亮輔
ウッドベリー選手が出られない中、マクリーン選手とホワイト選手の負担を日本人選手がハッスルしてどう減らせるか、そして、山形は3Pが得意で、アテンプトが多いチームなので、それをどう止めるかを意識して試合に臨んだ。 3Pは9/24だったので、いつもの山形よりは抑えられたが、打たれてしまったシーンもあったので、課題もある試合となった。 昨季益城町では2連敗してしまった。 今のチームメイトには、熊本地震当時いた選手はいないが、当時在籍していた選手には自分がお世話になった選手が多くいる。 自分は被害の経験があるわけではないが、受け継いでいかなきゃと思っている。 今月、能登半島地震が起きて、熊本地震を忘れちゃいけない運命にあると思ったし、この時期に益城で試合をするのは特別なことだと思う。 それを勝利で飾れたのは、よかった。 ブースターやフロントスタッフは直接被害にあっている人が多いと思うので、勝利することで、勇気や笑顔を届けられたのかなと思うので嬉しかった。 (1Qコートに立ってすぐのスティールプレーについて) 実際スティールして、ダイブしなくて、マイボールにはなったと思うが、後ろから長島選手が付いてきてくれていて、得点に繋がると思ってやった。 コートに出る時は、アグレッシブなプレーをすることが大事だと意識しているので、あのプレーになったと思う。 10月に脳振盪を起こした時は、外にも出られない状況で、日の光を浴びると倒れそうになっていたし、コートに戻れないと思っていた。 先週アウェーで復帰したが、試合ができる喜びと、バスケットができるのが当たり前じゃないことを再認識して、応援してもらっている事、バスケットができることに感謝している。 磯野選手とは長く一緒にやっているし、一緒に離脱して、試合を見ながらや、ご飯を食べながら、何もできないのが悔しいよねと話していた。 ケガで苦しい中、普段見ない顔も見たりする。 大きなケガから戻ってくるには、本人が頑張らないと帰って来られない。 今回自分が復帰した時に感じたことを、ヒロにも同じ思いをして欲しいし、みんなに応援してほしい。
遠山向人HCのコメント
年1回の開催である益城町で勝利することができてうれしいし、ホッとしている。
いつも試合をしていない場所ですが、多くの方に来てもらい、勝利で少しでも喜んでもらえていたらと思う。
今日の試合は、ウッドベリー選手が前節で負傷して、外国籍選手が1人少ない状態だったが、チーム全員が試合にフォーカスして、ファイトしてくれて勝てたと思う。
勝利できたのは良かったが、いくつか細心の注意を払わないといけないミスがあったので、明日はしっかりしないと、今日と同じ結果にはならないと思う。
前節でプレーできなかった長島選手が今日は良くて、チームを助けてくれた。
ステップアップして、チームにポジティブな影響を与えてくれている。
今日はオフェンスもよかったが、ディフェンスも良かった。
自分自身でもっとディフェンスを取り組まなきゃと思っていて、それに取り組んできて、ようやくいいディフェンダーになってきている。
長島選手がボールマンへディフェンスをすると安心するようになったし、昨季とは別の選手になっている。
山本翔太選手が今季開幕からDFがいいが、長島選手もそうなってきている。
練習から取り組む姿勢が素晴らしいし、引き続き期待を持っている。
長島 蓮
長島蓮選手
益城での大事な試合で1勝できてうれしい。
オフェンスはテンポよくできたが、ディフェンスで課題が残る試合になった。
(18得点6アシストについて)
スタメンで出されている分、最初のディフェンスの入りは意識している。
遠山HCに褒めて盛られているのはうれしいが、自分ではディフェンスがまだダメだと思っているので、もっと頑張らなきゃいけない。
相手にドライブでやられてところがあるので、1人で抑えるられるようにやっていきたい。
ドライブが得意でアタックして、アシストも6なので、アグレッシブにプレーできたと思う。
3Pが課題だと思うが、山本翔太選手からいいパスが来て、フリーは決めなきゃいけないと思って、1本目が入ったので、2本目も思い切って打てた。
自分はシュートが課題なので、練習前のシーティングの数を増やしている。
他の人より足りてない分、たくさん打たなきゃいけないと思っている。
本村選手と磯野選手がいない分をディフェンスでカバーしなきゃと思っている。
代わりになるか分からないが、ディフェンスでチームを救いたい。
本村選手は帰ってきたが、磯野選手の分もやらなきゃいけないと思うことが、自分の原動力になっている。
本村 亮輔
本村亮輔選手
ウッドベリー選手が出られない中、マクリーン選手とホワイト選手の負担を日本人選手がハッスルしてどう減らせるか、そして、山形は3Pが得意で、アテンプトが多いチームなので、それをどう止めるかを意識して試合に臨んだ。
3Pは9/24だったので、いつもの山形よりは抑えられたが、打たれてしまったシーンもあったので、課題もある試合となった。
昨季益城町では2連敗してしまった。
今のチームメイトには、熊本地震当時いた選手はいないが、当時在籍していた選手には自分がお世話になった選手が多くいる。
自分は被害の経験があるわけではないが、受け継いでいかなきゃと思っている。
今月、能登半島地震が起きて、熊本地震を忘れちゃいけない運命にあると思ったし、この時期に益城で試合をするのは特別なことだと思う。
それを勝利で飾れたのは、よかった。
ブースターやフロントスタッフは直接被害にあっている人が多いと思うので、勝利することで、勇気や笑顔を届けられたのかなと思うので嬉しかった。
(1Qコートに立ってすぐのスティールプレーについて)
実際スティールして、ダイブしなくて、マイボールにはなったと思うが、後ろから長島選手が付いてきてくれていて、得点に繋がると思ってやった。
コートに出る時は、アグレッシブなプレーをすることが大事だと意識しているので、あのプレーになったと思う。
10月に脳振盪を起こした時は、外にも出られない状況で、日の光を浴びると倒れそうになっていたし、コートに戻れないと思っていた。
先週アウェーで復帰したが、試合ができる喜びと、バスケットができるのが当たり前じゃないことを再認識して、応援してもらっている事、バスケットができることに感謝している。
磯野選手とは長く一緒にやっているし、一緒に離脱して、試合を見ながらや、ご飯を食べながら、何もできないのが悔しいよねと話していた。
ケガで苦しい中、普段見ない顔も見たりする。
大きなケガから戻ってくるには、本人が頑張らないと帰って来られない。
今回自分が復帰した時に感じたことを、ヒロにも同じ思いをして欲しいし、みんなに応援してほしい。