1Q

熊本 20 - 21 神戸

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

2Q

熊本 44 - 36 神戸

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

3Q

熊本 65 - 49 神戸

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

4Q

熊本 89 - 69 神戸

'©B.LEAGUE'

©B.LEAGUE

遠山向人HCのコメント

昨日の試合を終えて、今日の試合は、自分たちがやるべきこと、やらなきゃいけないことをしっかり遂行する事、内容とプロセスを重要視して試合に入った。

前半の早い段階で、ウッドベリー選手を負傷で欠くことになったが、チームが一丸となって、ゲームに出る選手が、常にゲームにポジティブなインパクトを与えようと努力してくれたことが結果に繋がった大きな要因だと思う。
チーム全員が、ルーズボールへのダイブやハッスル、そして、石橋選手がアグレッシブなシュートを打ってくれたのが良かった。
まだチームとしてできていないところもたくさんあるので、引き続き次のゲームへ向けて取り組んでいきたい。

自分たちは屈強なセンターがいるチームではなく、インサイドでのアタック、ディフェンスやリバウンドがリーグの中で上位ではないので、チームとして高さやインサイドのフィジカルをカバーしていかなければいけない。
流れが悪い時に簡単なターンオーバーをすることが多いので、チーム全員が共通認識を持って、なぜミスが起こるのか、そんな時に自分たちが何をしなければいけないのかをしっかり実行することを今後詰めていきたい。

前半戦では、ホームの勝率がとてもいいので、プレーオフはホームで出来るように勝ち星を重ねていかなければいけないと思う。

(本村選手の復帰について)
本来スタメンの長島選手が試合に出られなかったので、そこを誰にするか考えた時に、本村選手がプレータイム制限があるが、その時間をどう使うか考えた時に、最初に出てもらって、ファンの皆さんも喜んでくれたらと思ったが、プレーもすごかった。
レイアップやアーロン選手へのいいアシストもあったし、本村選手がゲームのトーンをセットしてくれたので、昨日はゲームの入りが良かったと思う。

まだ脳振盪を起こす前に100%戻っているわけではないので、これから戻していきながら、チームのキャプテンとして、チームの為によりステップアップしてほしい。
本村選手はこのチームのハートなので、チームのハートを体現して、VoltersRedの為に戦う姿勢を見せてほしい。

SG

本村 亮輔

本村亮輔選手

復帰まで、本当にいろんな人にお世話になって、コートに戻って来られた時は、嬉しかったですし、当たり前じゃないなと実感した。
SNSでもいろんな方からおめでとうと連絡がきて、うれしかったの一言。

昨日は、緊張しまくりだった。
久しぶりの試合で、スタメンで出させてもらって緊張した。
選手、スタッフ、フロントの方々などサポートしてもらったおかげで試合に出ることが出来たので、それに感謝している。

(自分のプレーについて)
まだ全然、ディフェンスでもオフェンスでも足が動いていないので、しっかりみんなのレベルにいち早く追いつけるように頑張りたい。

プレーはもちろんだが、メンタル面でも周りをサポートしていきたい。
また、ヒロ(磯野選手)がケガしていて、かなり苦しい、悔しい思いをしながら、リハビリを頑張っている。
自分も受け入れてもらったので、ヒロが戻ってくるときに、しっかりチームとして迎えられるように頑張っていきたい。

SG

石橋 侑磨

石橋侑磨選手

昨日はあまり自分たちのバスケットが出来なかったが、今日はカムバックしていい形で入ろうとして言って試合に入り、それをみんなで体現できてよかった。
40分間強度高くやり続けることが出来た。

シュートタッチが良かったので、思い切って打とうと思って打てて入ってよかった。
終盤は当たっていたので、自らボールをもらいに行って、打とうと思っていた。
昨日は足を負傷して痛かったが、今日は試合に集中してプレーできてよかった。

チームが一丸となって、戦い続けることが大事。
40分間気を抜くことなく自分たちのバスケットをすれば連勝も重ねていけると思うので、連勝を伸ばして、チャンピオンになれるように頑張りたい。