熊本 30 - 22 福島
©KUMAMOTO VOLTERS
熊本 51 - 35 福島
熊本 67 - 53 福島
熊本 89 - 74 福島
昨日に引き続き、BLACK VOLFESの素晴らしい雰囲気の中、大晦日にも関わらずたくさんのファンの声援を受けながら勝つことが出来て皆さんに感謝している。 試合は、昨日の内容を受けて、エチェニケ選手への対応と、多田選手や菅野選手などシューター陣、そして、加藤選手への対応を気を付け、そして福島は、昨日の敗戦を受けて今日はよりアグレッシブに強度高く来るだろうと思って試合に臨んだ。 昨日より3Pシュートを多く決められ、エチェニケ選手にも昨日より多く得点(10得点)され、加藤選手にもアタックされる等したが、昨日よりも難しい試合になった中で、選手たちは良く我慢して試合をしてくれた。 チームとしてプレーしようと心掛けたところが、良い結果につながったと思う。 4Qの大切な場面で、山本翔太選手や長島選手がアグレッシブなディフェンスで切ってくれたのもよかった。 とはいえ、我々には、素晴らしい外国籍選手の3人がいるので、もっと日本人選手がアグレッシブにプレーすべきだと思っている。 そうすることで外国籍選手の負担も減って、より快適にプレーできるので、そのバランスを年明けも追っていけたらと思う。 福島は、田渡選手、加藤選手を筆頭に、リスペクトに溢れているチームで、体育館を出るまで、素晴らしいチームだと思う。オンコートでもオフコートでもあらゆる場面で見習うべきところがたくさんあると思う。 長島選手は、最近、練習からバスケットに取り組む姿勢が高く、いい雰囲気で試合に臨んでいて、凄くハードワークしている。 責任感も持ってきていて、非常に信頼している選手の1人。 今日9アシストになったのも、良さを出して、アタックをし続けた結果、いいパスを提供できたと思う。 駒沢選手はアシスト数は2だが、オープンの選手にパスを提供していて、同等のクオリティを見せていたので、それがチームの強さだと思う。 10月からシーズンが始まって、圧倒的にホームの勝率がいいので、常にファンの皆さんから力を頂いていて、6人目の選手として助けてもらっている。 熊本の皆さんの人生を豊かにすることが熊本ヴォルターズの目的なので、チームの存在意義を考え、もっと皆さんの心を動かせるように、来年はもっとそんな試合ができるようになったらと思う。 来年も皆さんの為に戦えるチームになりたい。
長島 蓮
年内最後の試合を、何が何でも勝ちたかったし、その前にアウェーで3連敗していたので、ホームで2連勝できてよかった。 ヴォルターズには、シュートがうまい選手が多く、どこからも点を取れる外国籍選手が多いので、自分は得意なペイントにアタックすることをやらなきゃいけないと思っていて、相手のディフェンスが寄ってきたところでパスをさばくことを意識していた。 アシストをそんなに(9本)した覚えはないが、良かったと思う。 悪い流れの時は外国籍に任せっきりになる時なので、そうならないように、日本人がアグレッシブに行く必要があるし、そんな時にチームは勝っていると思う。 前回の奈良戦は自分のせいで負けたと思っていて、練習から変えていかなきゃいけないと思って取り組んでいる。 今、スタメンとして出させてもらっていて、昨季は試合に出られない経験もしているし、自分に足りないところはたくさんあると思っているので、人より多く練習をしなければいけないと考えている。
神里 和
今日は、出てきた選手一人一人が、すごくいいプレーを遂行してくれて、チームで勝ち取れた試合だと思う。 今日気を付けていたことはディフェンス面についてが多く、エチェニケ選手は昨日が2点だったとで、今日はもっとアグレッシブに来るだろうと気を引きして臨み、シューター陣の多田選手、菅野選手のところや、昨日やられた加藤選手、田渡選手のところも厳しくディフェンスしようと試合に入った。 出来としては、時間帯でバラつきはあるが、多くの時間で遂行できていたと思う。 3Pシュートを2本決めたが、6本打っているので確率は良くない。 ウッドベリー選手がボールを持つと中が固まって外が空き、そこからうまくパスをさばいてくれてシュートをフリーで打ちやすかったので、決め切ることが大事だと思う。 数字でも分かるように自分たちはホームで強いので、ファンの応援にはとても感謝している。 来週対戦する奈良は5連勝しているので、気を引き締めて2つ取りにいきたい。
遠山向人HCのコメント
昨日に引き続き、BLACK VOLFESの素晴らしい雰囲気の中、大晦日にも関わらずたくさんのファンの声援を受けながら勝つことが出来て皆さんに感謝している。
試合は、昨日の内容を受けて、エチェニケ選手への対応と、多田選手や菅野選手などシューター陣、そして、加藤選手への対応を気を付け、そして福島は、昨日の敗戦を受けて今日はよりアグレッシブに強度高く来るだろうと思って試合に臨んだ。
昨日より3Pシュートを多く決められ、エチェニケ選手にも昨日より多く得点(10得点)され、加藤選手にもアタックされる等したが、昨日よりも難しい試合になった中で、選手たちは良く我慢して試合をしてくれた。
チームとしてプレーしようと心掛けたところが、良い結果につながったと思う。
4Qの大切な場面で、山本翔太選手や長島選手がアグレッシブなディフェンスで切ってくれたのもよかった。
とはいえ、我々には、素晴らしい外国籍選手の3人がいるので、もっと日本人選手がアグレッシブにプレーすべきだと思っている。
そうすることで外国籍選手の負担も減って、より快適にプレーできるので、そのバランスを年明けも追っていけたらと思う。
福島は、田渡選手、加藤選手を筆頭に、リスペクトに溢れているチームで、体育館を出るまで、素晴らしいチームだと思う。
オンコートでもオフコートでもあらゆる場面で見習うべきところがたくさんあると思う。
長島選手は、最近、練習からバスケットに取り組む姿勢が高く、いい雰囲気で試合に臨んでいて、凄くハードワークしている。
責任感も持ってきていて、非常に信頼している選手の1人。
今日9アシストになったのも、良さを出して、アタックをし続けた結果、いいパスを提供できたと思う。
駒沢選手はアシスト数は2だが、オープンの選手にパスを提供していて、同等のクオリティを見せていたので、それがチームの強さだと思う。
10月からシーズンが始まって、圧倒的にホームの勝率がいいので、常にファンの皆さんから力を頂いていて、6人目の選手として助けてもらっている。
熊本の皆さんの人生を豊かにすることが熊本ヴォルターズの目的なので、チームの存在意義を考え、もっと皆さんの心を動かせるように、来年はもっとそんな試合ができるようになったらと思う。
来年も皆さんの為に戦えるチームになりたい。
長島 蓮
長島蓮選手
年内最後の試合を、何が何でも勝ちたかったし、その前にアウェーで3連敗していたので、ホームで2連勝できてよかった。
ヴォルターズには、シュートがうまい選手が多く、どこからも点を取れる外国籍選手が多いので、自分は得意なペイントにアタックすることをやらなきゃいけないと思っていて、相手のディフェンスが寄ってきたところでパスをさばくことを意識していた。
アシストをそんなに(9本)した覚えはないが、良かったと思う。
悪い流れの時は外国籍に任せっきりになる時なので、そうならないように、日本人がアグレッシブに行く必要があるし、そんな時にチームは勝っていると思う。
前回の奈良戦は自分のせいで負けたと思っていて、練習から変えていかなきゃいけないと思って取り組んでいる。
今、スタメンとして出させてもらっていて、昨季は試合に出られない経験もしているし、自分に足りないところはたくさんあると思っているので、人より多く練習をしなければいけないと考えている。
神里 和
神里和選手
今日は、出てきた選手一人一人が、すごくいいプレーを遂行してくれて、チームで勝ち取れた試合だと思う。
今日気を付けていたことはディフェンス面についてが多く、エチェニケ選手は昨日が2点だったとで、今日はもっとアグレッシブに来るだろうと気を引きして臨み、シューター陣の多田選手、菅野選手のところや、昨日やられた加藤選手、田渡選手のところも厳しくディフェンスしようと試合に入った。
出来としては、時間帯でバラつきはあるが、多くの時間で遂行できていたと思う。
3Pシュートを2本決めたが、6本打っているので確率は良くない。
ウッドベリー選手がボールを持つと中が固まって外が空き、そこからうまくパスをさばいてくれてシュートをフリーで打ちやすかったので、決め切ることが大事だと思う。
数字でも分かるように自分たちはホームで強いので、ファンの応援にはとても感謝している。
来週対戦する奈良は5連勝しているので、気を引き締めて2つ取りにいきたい。