1Q

熊本 21 - 20 福島

'©KUMAMOTO

©KUMAMOTO VOLTERS

2Q

熊本 49 - 38 福島

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©KUMAMOTO VOLTERS

3Q

熊本 74 - 60 福島

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©KUMAMOTO VOLTERS

4Q

熊本 101 - 87 福島

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©KUMAMOTO VOLTERS

遠山向人HCのコメント

まずは、BLACK VOLFESに協力いただいた皆さんに感謝している。
そして、年の瀬にも関わらず多くのファンに来てもらい、これまで連敗していたが、今日、熊本全体の力、ファンの力で勝ち切ることが出来た。

試合は、プランが実行できた部分と実行出来なかったところがある。
明日は、今日できたところをよりクオリティーを上げて、出来なかったところは、見直しながら遂行力を上げていければと思う。

1Qの入りでソフトになってしまい、相手に勢いよくアタックしてこられ、加藤選手に多く泳がれてしまったので、明日はソリットなディフェンスがしたい。

エチェニケ選手を抑えることがディフェンスの中枢部分だったので、2点に抑えられたのは良かった。
ただ4Qに長くプレーしていなかったので、それが違っていたら取られていたかもしれない。明日も引き続き気を付けたい。

いいディフェンスからトランジションでスコアをできたのは良かった。

明日は、アジャストに対してアジャストすることになっていくが、頭でっかちにならずに、しっかり強度を出していきたい。

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SG

山本 翔太

山本翔太選手

今日の試合は、BLACK VOLFESの初日で、去年は4連勝できなかったので、まず出だしで1勝できたのは良かった。
3連敗している中で、ホームで勝てたのは、チームにとっても大きいと思う。

自分がマッチアップした土家選手は、3Pシュートが得意なので、やらせないように、ボールを早く放させるようについて、田渡選手は、ゲームメイクが上手なので、プレッシャーをかけて少しでもタフなシュートを打たせるようにディフェンスをした。

インサイドの強いエチェニケ選手がいるので、そこを外国籍選手一人に任せず、日本人がサンドイッチして、自分たちがリバウンドを取れたので、明日も引き続き継続できればいい試合ができると思う。

相手にオフェンスリバウンドを19本取られてしまったが、取られた後でも、難しいシュートを打たせることは遂行できたので、明日もそこは継続したい。

重い立ち上がりになったが、徐々にコミュニケーションもできていき、ディフェンス部分も早くアジャストできたのは成長に繋がると思う。

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SF/PF

テレンス・ウッドベリー

テレンス・ウッドベリー選手

アウェーで3試合を落として戻ってきて、今日はホームで本当に勝ちたかった。
BLACK VOLFESのお祭りでもあるので、まずは1戦目に勝ててよかった。

2Qのオフェンスでは、良かった部分もあったが、ボールシェアとアグレッシブにプレーするバランスも難しいと感じている。
ボールをシェアできて、人が動いて、ディフェンスもよかったと思う。
オフェンスの時に、自分がボールを持っている時にエキストラパスが出せたのでよかった。

チームとしては、セカンドユニットが入って点差を縮められたので、そこでも点差を広げられるようにできたらと思う。

エチェニケ選手に対しては、今日はシュートを5本しか打たせてないので、明日も頑張って勝利したい。

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アーロン・ホワイト選手

先週は難しい試合になったが、今週みんなで頑張って、ゲームプラン通りにできて勝利できてよかった。

前回、福島と対戦した時は、シューターにやられたので、そこをしっかり押さえる事と、エチェニケ選手のディフェンスを気を付けていたが、エチェニケ選手の得点を2点、リバウンドを7本に抑えられてよかった。

自分たちの強みは、自分やマクリーン選手がボールをプッシュできるので、ディフェンスでしっかり止めてそこからトランジションに持っていく事。
今日はいいトランジションができたと思う。

今日は相手に19オフェンスリバウンド取られているので、そこを遂行して、明日も勝ちたい。

長いシーズンなので、BLACK VOLFESのようなイベントあるとリフレッシュできる。
子どもたちも楽しみにしていた。
黒いユニフォームもかっこいいし、客席も黒くなっていて、いつもとは違ったことを楽しみながら試合をして、明日も勝ちたい。

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