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熊本 25 - 24 越谷

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©KUMAMOTO VOLTERS

2Q

熊本 51 - 47 越谷

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熊本 76 - 68 越谷

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©KUMAMOTO VOLTERS

4Q

熊本 98 - 98 越谷

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©KUMAMOTO VOLTERS

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熊本 117 - 111 越谷

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遠山向人HCのコメント

両チームにとって難しい試合だったが、接戦を勝利できてよかった。GOOD WINだったと思う。
Volters Redの応援が勝利を呼び込んでくれたと強く思っている。明日も皆さんの為に戦いたい。

両チームファールが多く、5ファールの選手も複数出る中で、試合に出場した選手がチームにポジティブな影響を与えようとしていたのが良かった。

越谷には、前回アウェーで思いっきりやられているので、今回はチーム一丸となってやり返そうと話した。
それをするためにバスケットのプランや方法はあったが、まずは一つ一つの局面でバトル・ファイトして、インテンシティを高くしていこうと話して試合に入った。

山本柊輔選手が非常に良かった。
ピック&ロールから切り裂いて、マクリーン選手に渡してダンクをしたプレーは最も良かった部分。
柊輔選手は相手のディフェンスがどう動くかを理解して、分かった上でプレーしていて、素晴らしかった。

マクリーン選手がバッツ選手に対してディフェンスをがんばっていた。
そこからこぼれたボールを拾い切れてなかったので、明日はそこを拾っていきたい。
相手のガードの選手にオフェンスリバウンドを拾われているので、そこを解決したい。

試合のクローズのところでは、打たせたくない選手にシュートを打たれるなどしてしまった。
たまたま外れたからよかったが、今後そこを突き詰めればもっと強くなると思う。
明日は、全く別の試合になると思う。
一つ一つのバトル・ファイトで負けないようにして、よりフィジカルな準備をしていきたい。

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PG

山本 柊輔

山本柊輔選手

前回越谷には大敗していたので、今週は練習から特に気を引き締めて取り組んでいた。
ファールが多くて難しいゲームになったが、全員で掴んだ勝利だったと思う。

いつも練習の中では、自分ができる最善の準備をしている。
日本人の若い選手が多いので、リーダーシップを出して、声かけをし、プッシュしてあげようと思っている。
試合になったら、どれくらい試合に出るか出ないかは日によって違うので、いつ出るかと気にするよりは、状況を見ながら、周りの選手に声かけをしている。
そんな中、出た時は、自分の仕事をしようと思っている。

今日はファールが多く、出るチャンスが来たので、いかにペイントにアタックするかが大事だと思ってコートに入り、マクリーン選手との合わせが2回できたのは良かった。

最近は、チーム全員が、どんな時もヘッドダウンしないように声かけをしようと言っていて、同じ方向を向けていると思う。
経験豊富なマクリーン選手、ウッドベリー選手、ホワイト選手が積極的に声かけをしてくれるし、今日は駒沢選手がいいショットを決めてチームを勢いに乗せた。
みんながリーダーシップを出し始めていると思う。

最近は、チーム1人1人の持ち味やタイプが出始めていると思う。
試行錯誤したり、殻を破ろうとしている選手もいるが、それが出来たらさらに成長できると思う。
本村選手、磯野選手がいない中、ディフェンスのインテンシティーやリバウンドへの意識を2つ日間通して80分続けるのか課題だと思う。

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SG

山本 翔太

山本翔太選手

前回、越谷にはアウェーで大敗しているが、遠山HCが、いい意味で切り替えようと話してくれた。
前回は、自分たちのイージーシュートが入らず、あっちのシュートが良く入っただけだとポジティブな話をしてくれて、自分も確かにそうだと思ったので、いつも通りにプレーをしようと思って試合に入り、みんながリバウンドも頑張って勝てたのでよかった。
明日もみんなで勝ちたい。

試合中は、まずドライブしようとは思っていないが、ボールを持って前を見たら空いていたのでアタックをして、センターの選手が出てきたら、味方にパスをすればいいと思ってドライブした。

越谷の外国籍は重量級の選手が多いので、マクリーン選手とホワイト選手に任せてばかりではきつくなるので、率先してカバーに行って、少しでも楽にさせられたらと思ってプレーをした。

オーバータイムに入る前に、柊輔選手に、試合を決めるような気持ちでシュートを打って来いと後押しがあり、狙えたら打とうと思っていたが、それが入ったのでよかった。
遠山HCも外国籍選手も、打っていけと声をかけてくれるので、チームに感謝しかない。

明日勝つためにも、まずはディフェンスで頑張って、日本人選手もリバウンドに絡んでいけたら勝てると思う。

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