1Q

熊本 27 - 24 新潟

'©B.LEAGUE'

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2Q

熊本 47 - 40 新潟

'©B.LEAGUE'

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3Q

熊本 66 - 54 新潟

'©B.LEAGUE'

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4Q

熊本 90 - 82 新潟

'©B.LEAGUE'

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遠山向人HCのコメント

新潟にとって、欠場選手が多く難しいゲームになったと思うが、対戦相手の自分たちもメンタル的に難しいゲームになると思って、気を付けてゲームに入りたかったが、チームをいい状態に持って行けず、高いスタンダードとクオリティーでバスケットがあまり長い時間できなかった。
もっといいものをチームに提供できなったことを反省している。

自分たちもアーロン選手がケガをして外国籍選手が2人で戦っている時期があったが、その時も、もちろんゲームに負けるつもりはなかったし、アーロン選手がいない分、1人1人がステップアップしてハードに戦おうというメンタリティーでやっていた。
誰かがケガをしたと時の方が、他の選手がステップアップしてチームが強くなることがあると話して、自分たちが経験をしているので、しっかり注意して試合に入ろうと話した。

自分たちがアグレッシブなディフェンスをしている時は、相手のボールを狙うチャンスがあるが、今日はスティールを狙う場面じゃない時に狙ってしまって何度も相手にチャンスを与えてしまった。
スティールの数が欲しいわけではなく、チームとしてのディフェンスのソリッドが欲しいと思っている。

むずかしい状況の中でも勝利できたことはいいことなので、明日また勝利を目指して、チームのクオリティーとスタンダードを上げていけるようにプッシュしたい。

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PG

駒沢 颯

駒沢颯選手

相手にケガ人が多くいる中で、チーム的にはもっと点差を離して勝たなければいけない試合だったが、ディフェンスが悪くて、1Qで24点入れられて、反省しなきゃいけない。
勝ち切れたのは良かった。

先週の1試合目は情けない試合をしてしまって、自分の良さが全然出せていなかったので、先週の2ゲーム目から自分で点数を取る意識でやっていて、今日も最初からアタックしていって、それが22得点の結果に繋がったと思う。

(ディクソン選手がいない穴について)
ディクソン選手は元気な選手で、ディフェンスもアグレッシブで相手を封じていた。
今は、磯野選手も本村選手もいないので、ディフェンスが弱い。
そこを誰が引っ張ってカバーできるかが、これから大事になると思う。
ディクソン選手を見習って、彼も頑張っていると思うので、それ以上に自分たちも頑張って、いい試合ができるようになりたい。

自分たちはアウェーの2戦目が弱いと言われているので、明日は最初から相手を突き放して、気を引き締めて、声を出して、アグレッシブにディフェンスをすれば負けないと思うので、そこを意識して臨みたい。

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