熊本 22 - 23 静岡
©KUMAMOTO VOLTERS
熊本 36 - 43 静岡
熊本 62 - 62 静岡
熊本 81 - 78 静岡
昨日とは変わって、両チームが非常にアグレッシブで、強度の高い良いゲームだったと思う。 最終的に我々のシュートが入ったから勝利することが出来た。 選手たちが難しいシチュエーションでもチームで1つになって、辛抱強く戦ったと思う。 みんなが昨日よりもステップアップして臨んでくれたのもよかった。 静岡はハードワークで、バスケットが整理されていて、本当にいいチームだと思う。 選手・スタッフが礼儀正しく接してくれて、尊敬できるチームで、勉強させてもらった。 ディフェンスのインテンシティを上げていこうと話して試合に臨んだ。 最初は前のめりになり過ぎて、突かれたところがあったので、早めにタイムアウトを取って、徐々に修正できた。 (山本翔太選手について) 昨日、チームとして強度が低かった中、山本翔太選手は、高いレベルで取り組んでくれた1人だった。 今日もそのまま頑張ってくれたのは非常に大きな成長だと思う。 元々いいシューターだが、昨季はディフェンスがいい方ではなかったが、今季は頑張って、ベストディフェンダ―の1人になっている。ディフェンスへの取り組みが素晴らしいと思う。 3Qと4Qのディクソン選手のディフェンスが良かった。 高いレベルでディフェンスをしてトーンセットをしてくれたのが勝利に繋がったと思う。 自分の仕事を全うして、ベストエフォートしている。 それがチームにもっと伝染してくれればいいなと思う。 2節続けてホーム戦でVoltersRedの皆さんの声援に助けられた試合だった。 来週は久々にアウェー戦なので、チーム一丸で勝って帰ってきたい。
山本 翔太
昨日の試合で、ハーラー選手にオフェンスリバウンドを13本取られていたので、今日はみんなでカバーしようと意識して試合に入って2本に抑えられたのは、チームで遂行できたからだと思う。 3Qで相手に走られたが、そこからカムバックして逆転できてよかったと思う。 3Q序盤では負けている時は、オフェンスが重いと感じていた。 今日は自分の最初のシュートが決まってタッチがいいなと思っていたので、3Qでシュートが決まってチームにいい流れを与えられてよかった。 今季はディフェンスをうまくなるのが目標。 磯野選手、本村選手が出られない状況で、自分がもっとチームの為に泥臭くディフェンスをしようと思っていたので、それが出せてよかった。 ベンチに帰った時に、磯野選手、本村選手からお前がいい波を持ってきているから、集中してがんばれと言われて、集中力を続けることが出来たと思う。 遠山HCからも信用してもらっているのはうれしいし、期待を裏切らないように、これからも妥協せず泥臭くディフェンスをしていきたい。 昨季は、外国籍選手に対して要らないファールをしたり、簡単にシュートを打たれたりする場面があったが、ディフェンスの自信が徐々についてきて、体を張れば守れると思えるようになった。諦めない気持ちでやっている。 相手がパワー系だとしても、自分はスピードを使って、前に入ったり、パスをもらいにくいように守っている。 オフシーズンからコーチと基礎からトレーニングしていたのも良かったと思う。 シーズン最初はディフェンスを頑張りすぎて、オフェンスの体力が残っていないことがあったが、今はオフェンスも出来てきている。もっと積極的にオフェンスもしていきたい。 (専修大学OBのみなさんが応援に来ていたが?) 熊本に専修大OB会がありシーズン前に顔を出した時に試合に来てくださいと話していて、今日は20数名で応援に来てもらった。 OBのみなさんの前で変なプレーはできないなと思って頑張った。 また応援に来てもらえれば調子がいいと思うので、また来てほしいです!!
テレンス・ウッドベリー
今日もタフで難しい試合だった。 静岡はいいコーチで、次々に新しい方法をやってくるので、それに対策しなければいけなかったが、勝ててよかった。 今日はリバウンドからのトランジションディフェンスが良くて、イージーシュートをすることが出来た。 相手のディフェンスが強く、いろんな種類のアグレッシブなオフェンスが必要だったが、それを見いだせてよかった。 2戦勝つことが必要だった中、昨日はオフェンスに苦労したが、今日は3Qでエネルギーが変わってイージーシュートが増えてよかった。 昨季の今頃は外国籍のケガ人が多く1試合で35分くらい出ていたが、今季はタイムシェアができているので、体のコンディションもいい。 磯野選手と本村選手がいないので、今季はもっとディフェンス的なことをしなければいけないと思っている。 2番目に出るユニットの目的・役目を理解している。 スタメンとベンチから出るのでは違うが、そんなに大変だとは思っていない。 今季はみんなでプレーすることを意識しているので、プレータイムは短いが、これまでと同じくらい得点を決めたいと思っている。
遠山向人HCのコメント
昨日とは変わって、両チームが非常にアグレッシブで、強度の高い良いゲームだったと思う。
最終的に我々のシュートが入ったから勝利することが出来た。
選手たちが難しいシチュエーションでもチームで1つになって、辛抱強く戦ったと思う。
みんなが昨日よりもステップアップして臨んでくれたのもよかった。
静岡はハードワークで、バスケットが整理されていて、本当にいいチームだと思う。
選手・スタッフが礼儀正しく接してくれて、尊敬できるチームで、勉強させてもらった。
ディフェンスのインテンシティを上げていこうと話して試合に臨んだ。
最初は前のめりになり過ぎて、突かれたところがあったので、早めにタイムアウトを取って、徐々に修正できた。
(山本翔太選手について)
昨日、チームとして強度が低かった中、山本翔太選手は、高いレベルで取り組んでくれた1人だった。
今日もそのまま頑張ってくれたのは非常に大きな成長だと思う。
元々いいシューターだが、昨季はディフェンスがいい方ではなかったが、今季は頑張って、ベストディフェンダ―の1人になっている。ディフェンスへの取り組みが素晴らしいと思う。
3Qと4Qのディクソン選手のディフェンスが良かった。
高いレベルでディフェンスをしてトーンセットをしてくれたのが勝利に繋がったと思う。
自分の仕事を全うして、ベストエフォートしている。
それがチームにもっと伝染してくれればいいなと思う。
2節続けてホーム戦でVoltersRedの皆さんの声援に助けられた試合だった。
来週は久々にアウェー戦なので、チーム一丸で勝って帰ってきたい。
山本 翔太
山本翔太選手
昨日の試合で、ハーラー選手にオフェンスリバウンドを13本取られていたので、今日はみんなでカバーしようと意識して試合に入って2本に抑えられたのは、チームで遂行できたからだと思う。
3Qで相手に走られたが、そこからカムバックして逆転できてよかったと思う。
3Q序盤では負けている時は、オフェンスが重いと感じていた。
今日は自分の最初のシュートが決まってタッチがいいなと思っていたので、3Qでシュートが決まってチームにいい流れを与えられてよかった。
今季はディフェンスをうまくなるのが目標。
磯野選手、本村選手が出られない状況で、自分がもっとチームの為に泥臭くディフェンスをしようと思っていたので、それが出せてよかった。
ベンチに帰った時に、磯野選手、本村選手からお前がいい波を持ってきているから、集中してがんばれと言われて、集中力を続けることが出来たと思う。
遠山HCからも信用してもらっているのはうれしいし、期待を裏切らないように、これからも妥協せず泥臭くディフェンスをしていきたい。
昨季は、外国籍選手に対して要らないファールをしたり、簡単にシュートを打たれたりする場面があったが、ディフェンスの自信が徐々についてきて、体を張れば守れると思えるようになった。諦めない気持ちでやっている。
相手がパワー系だとしても、自分はスピードを使って、前に入ったり、パスをもらいにくいように守っている。
オフシーズンからコーチと基礎からトレーニングしていたのも良かったと思う。
シーズン最初はディフェンスを頑張りすぎて、オフェンスの体力が残っていないことがあったが、今はオフェンスも出来てきている。もっと積極的にオフェンスもしていきたい。
(専修大学OBのみなさんが応援に来ていたが?)
熊本に専修大OB会がありシーズン前に顔を出した時に試合に来てくださいと話していて、今日は20数名で応援に来てもらった。
OBのみなさんの前で変なプレーはできないなと思って頑張った。
また応援に来てもらえれば調子がいいと思うので、また来てほしいです!!
テレンス・ウッドベリー
テレンス・ウッドベリー選手
今日もタフで難しい試合だった。
静岡はいいコーチで、次々に新しい方法をやってくるので、それに対策しなければいけなかったが、勝ててよかった。
今日はリバウンドからのトランジションディフェンスが良くて、イージーシュートをすることが出来た。
相手のディフェンスが強く、いろんな種類のアグレッシブなオフェンスが必要だったが、それを見いだせてよかった。
2戦勝つことが必要だった中、昨日はオフェンスに苦労したが、今日は3Qでエネルギーが変わってイージーシュートが増えてよかった。
昨季の今頃は外国籍のケガ人が多く1試合で35分くらい出ていたが、今季はタイムシェアができているので、体のコンディションもいい。
磯野選手と本村選手がいないので、今季はもっとディフェンス的なことをしなければいけないと思っている。
2番目に出るユニットの目的・役目を理解している。
スタメンとベンチから出るのでは違うが、そんなに大変だとは思っていない。
今季はみんなでプレーすることを意識しているので、プレータイムは短いが、これまでと同じくらい得点を決めたいと思っている。