1Q

熊本 22 - 16 青森

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©KUMAMOTO VOLTERS

2Q

熊本 47 - 39 青森

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3Q

熊本 68 - 49 青森

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4Q

熊本 95 - 88 青森

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遠山向人HCのコメント

昨日は悔しい敗戦となり、昨日の悪かった部分を見て、自分たちが本来どうあるべきか、どんなディフェンスを目指して、どこを目指しているのかを再確認してゲームに入った。
青森は強いチームでそれがうまくいかない部分もあったが、多くの時間帯で、選手たちがファイトしてくれて、意図的にインテンシティの高いプレーをしてくれた。

試合前のミーティングでは、オフェンスでもディフェンスでもそれぞれの責任を果たしてほしいと話したが、全員が頑張ってくれた。
両チームがアグレッシブな試合だったが、コールや出来事に対して、すぐに切り替えて我慢する姿勢が素晴らしかった。そこも成長した部分だと思う。

特にディクソン選手とジャメール選手2人が中心となって頑張ってくれて、それに駒沢選手や山本翔太選手が続いてくれて、良い部分がたくさん見られた試合だった

(ディクソン選手について)
ディフェンス力が高く、チームの動きなどは学んでいる最中だが、ディクソン選手のディフェンスが今日の勝利のきっかけになった。
これからも高い強度でチームを引っ張ってほしい。

(ジャメール・マクリーン選手について)
疲れていたと思うが、リングアタックでチームに推進力をもたらしてくれた。
ジャメール選手が力強いプレーをしてくれるとチームにも深みが出る。

(市岡ショーン選手について)
4本のオフェンスリバウンドを取ってくれた。
熊本はリバウンドが強くないが、市岡選手が体を張ってくれた。ファールになったプレーもあったが、体を張る姿勢や、彼の真面目さ、献身性、ハードワークが他のメンバーにいい影響をもたらしていると思う。


点差が開いた後にやられてはいけないプレーをやられてしまったところがあった。
修正しなければいけない部分は分かっているので、しっかりと危機感をもって、シーズンを通じて雑にならずに、シーズンの最後に勝てるように一つ一つ成長していきたい。

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C/PF

ジャメール・マクリーン

ジャメール・マクリーン選手

昨日は良くなかったが、今日は昨日と違って、エネルギーが出せて、チームプレーができたと思う。
週末の2連戦で、2戦共に同じエネルギーで戦うために修正する必要がある。

ディフェンスの強度が高い磯野選手と本村選手がいない中、その2人が帰ってくるまでにみんながステップアップし、ディフェンスの質をあげなければいけない。

昨日は、青森のトランジションの速さを分かっていない部分があったが、今日はディフェンスで早く戻って、簡単なシュートを止める準備をして、良いスペースでプレーができたと思う。

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ディクソンジュニア タリキ

ディクソンJRタリキ選手

昨日は100点ゲームで負けて、自分たちのやりたかった事が出来なかったので、今日の試合前のミーティングではそこを改善しようと話し、入りから意識して入ったのが勢いに繋がったと思う。

スタメンで試合に出て、ディフェンスの強度の基準を作ってきてほしいと言われている。
今日は、1Qの最初から、ファールを取られてもいいので、強くいこうと思っていた。菅澤選手にもそう試合前に言われていた。
長崎の時にも伊藤GMからそういわれた事があった。
今日は、相手がそれを嫌がってくれていたので、それが伝染して、チーム全体が昨日よりハードになったと思う。

ボールマンへのディフェンスでは、ボールを取りに行っているが、昨日は、取りに行こうとして池田選手に抜かれる場面があったので、今日は取りに行くが、抜かれないようにすることも意識をしていた。

昨日は負けてしまってファンにも申し訳なかったので、今日は絶対勝とうと思っていた。
熊本のホームの雰囲気は最高で、バスケットをしていて楽しかった。

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