1Q

17-22

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2Q

50-44

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3Q

67-63

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4Q

91-85

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遠山向人HCのコメント

昨日に引き続き、たくさんのファンの前でバスケットができて、幸せな二日間だった。
今日は昨日から選手がよくカムバックしてくれて、勝利する姿をファンに届けられてホッとしている。今後も楽な試合は全くないと思うので、今日のように、一つ一つ積み上げて勝利していきたい。 ディフェンスに関しては、求めているレベル、質までは行っていないが、昨日より見違えるようなファイトだった。 優れたディフェンダーが少なかったり、ディフェンスが苦手な選手が多いが、そんな選手たちが、苦手なディフェンスを真剣に取り組み、ファイトしてハッスルして、どうにかしなきゃいけないという姿勢が今日は素晴らしかった。 いいディフェンダーが少なく、昨日のような試合の時に耐えられる術が少ないので、今後は気を付けなければいけない。 いい人間ばかりだが、性格的にヘッドダウンする選手が多い。チーム全員の力でお互いをプッシュしあって、前向きなチームを目指したい。

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C/PF

ジャメール・マクリーン

ジャメール・マクリーン選手

昨日の試合は、エネルギーを出せなかった。今朝、昨日の試合の映像を見て、もっとアグレッシブなプレーをできたと感じた。 今日は昨日よりはできたのでよかった。 昨日の試合でポジティブなメンタリティーがとても大事だという事を学んだ。 今日はきちんとファイトしようと話をした。 今季は昨季よりサイズが落ちて、ペイントエリアを守ることは大変だが、今は、みんなで頑張ってアジャストしなければいけない。 リバウンドやリングを守るのに大きな選手はいないが、自分たちに速いバスケで得点する力がある。 今日、4Qで相手外国籍選手にフィジカルを使った強いドライブで攻められてしまったが、今日の試合で学ぶことができた。あのような時なチームディフェンスが必要になる。 他のチームでエネルギーを出す大きな選手がいる時も、チームディフェンスがより大事になってくると思う。

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SG

本村 亮輔

本村亮輔選手

昨日は、ファンに見せられないような不甲斐ない試合をしてしまい、今日はピリピリした状態で、試合に臨んだ。 昨日は、観に来てよかったと思ってもらえるような、アグレッシブなプレーやダイブするようなプレーで熊本に元気を与えるというチームコンセプトとは違っていた。 今日は、課題の3Qの序盤で少しランをやられたが、立て直したのはよかった。 昨日の試合後、磯野選手がチームメイトの前で、「切り替えようで終わらせてはダメ。そのくらいレベルの低い試合をした。」と強い口調で言ってくれた。 昨日は、各々が、自分にベクトルが向けられていなかった。他の人のせいになっていたので、自分たちのバスケじゃなくなっていた。遠山HCが言っている、隣の人を助けて自信をつけさせようという事が出来ていなかった。 今日は自分にフォーカスしようと思って試合に臨んだのがよかった 試合後、磯野選手と話したが、今日3Qで流れが悪い中、ウッドベリー選手がフリースロー3本をもらい全て決めて、試合を切ってくれたシーンがあったが、あそこでチームが再度集中することができたので、あのワンプレーはエースとしての仕事だと思うし、チームにとって大きかった。 自分は大学4年の時にヴォルターズに入って、先輩たちがB1昇格ができずに泣いていた姿を忘れちゃいけないと思って今までやってきた。 先輩たちもB1に上がってほしいと思ってくれているし、今まで熊本で多くの方にお世話になっている。自分は熊本に育ててもらったので、B1昇格することが使命であり責任であると思っている。

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