2021/12/12(日)第11節 東京Z戦GAME2 試合レポート

1Q
アグレッシブなプレーで序盤からリード

9:49に#30古野拓巳選手のアシストで#25 ジョーダン・ハミルトン選手が3Pシュートを決めると、続いて#12 木田貴明選手のターンアラウンドシュート、#30古野拓巳選手がのレイアップで14-5と先行する。
その後も#8LJ・ピーク選手が連続で3本の3Pシュートを沈めて、1Qから点差を離すことに成功。
入りからハイプレッシャーなディフェンスで試合に臨み、相手の得点を7点に抑えて22点リードで1Qを終える。

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2Q
隙を見せないオフェンスで大きく先行

アグレッシブなディフェンスで相手のオフェンスを封じて、このQも大きく先行。
ディフェンスから掴んだ流れでオフェンスも躍動し、#24 佐々木隆成選手の3Pシュート、ジャンプショットが決まると、#8LJ・ピーク選手が3Pシュートを沈め、再び#24佐々木隆成選手がスティールからレイアップで37-10となる。
#34 ベンジャミン・ローソン選手のブロックショット、2本のダンクショットでチームの勢いも増し、38点リードで前半を終える。

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3Q
3Qだけで36得点のビッグクォーターに

後半は、#25ジョーダン・ハミルトン選手の3Pシュートからスタート。
その後5:52に#30 古野拓巳選手、5:17に#5 磯野寛晃選手と続き、高確率でシュートを決めてリードの差を広げていく。
2:57に、ハードなディフェンスで相手をマークしていた#5磯野寛晃選手がスティールに成功。ファストブレイクで自らダンクショットを決めてチームに勢いをもたらし、このQだけで36得点のビッグクォーターをつくった。

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4Q
出場選手全員得点で連勝を飾る

9:43に#8 LJ・ピーク選手がファストブレイクからバスケットカウントを獲得。#24佐々木隆成選手、#3ファイサンバ選手の得点も後に続き、6:39に#8 LJ・ピーク選手のレイアップでチームを100点台に乗せる。
5:10には#27ウィタカケンタ選手がセカンドチャンスからゴール下を決め、その後も#5磯野寛晃選手、#18藤澤尚之選手の得点と続き、出場選手全員が得点して今節を連勝で締めた。

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ドナルド・ベックHC

HC

Donald Beck

どこを取っても素晴らしいパフォーマンスをしてくれた

昨日に引き続き、東京Zさんはコロナウイルス感染症や負傷者の影響で非常に厳しい状況の中戦っていたと思います。
選手を欠いて戦う状況の厳しさも(熊本も同じ状況であるため)理解できます。

そんな中ではありましたが、熊本の選手たちはオフェンス、ディフェンス、シュート成功率、どこを取っても素晴らしいパフォーマンスをしてくれたと思います。

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#8 LJ・ピーク選手

SF

LJ・ピーク

この勢いを来週に持ち越したい

素晴らしい勝利でした。
チームもとしても、僕たち自身も、楽しんでプレーすることができました。
この勢いを来週のゲームにも持ち越したいと思います。

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#18 藤澤尚之選手

PG

藤澤 尚之

チームオフェンスに機動力を与えられるようになりたい

昨日と同じく、良い入りができたのと、点差が開いたところでも休むことなく自分たちのプレーを続けて、相手に隙を見せなかったのが勝因だと思います。

●個人としての振り返り
ターンオーバーをしない事を意識していたのですが、今日は1つしてしまいました。
そこで流れが変わる可能性があるので、やはりターンオーバーはせず、今後はチームオフェンスに機動力を与えられるようになりたいです。

ディフェンス面でも個人としてチームのディフエンスを遂行できるよう、これからも練習していきたいと思います。

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