2021/11/13(土)第7節 熊本vs佐賀

1Q
出だしから集中したディフェンスで相手の得点源をマーク

出だしから相手の得点源をマークして優位な滑り出しに。
残り3:51に、#34 ベンジャミン・ローソン選手がダンクショットを決めて6点差に持ち込むと、佐賀も堪らずタイムアウトを請求。

#12 木田貴明選手、#8 LJ・ピーク選手らの得点で、8点リードで1Qを終える。

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2Q
流れを渡さず攻め続ける

2Qは佐賀もオフェンスのギアを上げ、8点のリードを一気に追い上げられる。
残り7:48にバスケットカウントを許し同点となり、一時はビハインドに転じた時間帯もあったが、#30 古野拓巳選手のスティール、3Pなどで流れを死守する。

ここから粘り強い守備で試合の主導権を奪い返し、リバウンドにも積極的に絡んで自分たちのバスケットを展開し、15点差まで引き離す。

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3Q
更にリードを広げ、試合を自分たちのものに

15点リードで迎えた3Qでは、序盤にペイント内に切り込まれて得点を重ねられるが、熊本も#24 佐々木隆成選手らの得点で応戦。
すぐに相手のオフェンスにアジャストして、良いディフェンスから佐賀の得点を抑え、更にリードを広げて最終Qへ。

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4Q
全員出場、100点ゲームでの勝利を決める

4Qも安定した入りを見せる中、#5 磯野寛晃選手と#33 カイル・バローン選手の3Pが続けて決まり、完全にゲームの主導権を握る。
その後も#3 ファイサンバ選手などが得点。全員出場かつ、2試合連続となる100点ゲームで勝利を収めた。

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ドナルド・ベックHC

FC

Dobald Beck

チームにとって良い勝利だった

今日はチームにとって良い勝利でした。
チームディフェンスは素晴らしかったですし、リバウンドも非常に良かったです。シュートも確率よく入っていたと思います。

佐賀は最後まで粘り強く諦めないで戦うチームで、コーチングスタッフ、選手に対してはリスペクトしています。
明日は負けじと戦ってくると思うので、非常にタフな試合になると思いますが、しっかりと戦いたいです。

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#12 木田貴明選手

SF

木田 貴明

明日勝たないと意味がないので、明日も勝ちたい

福岡戦から2連勝することができて良かったです。
みんなエナジー高く試合に臨んでいて、ディフェンス面でもみんなで良く守れていたとことが勝利に繋がったと思います。

明日勝たないと意味がないので、明日も勝ちます。

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