[game report]62対55で青森との第ニ戦も激戦を制して逆転での連勝!!
レジーが27得点、9リバウンドの大活躍でMVPを獲得!!
福田のリバウンド、激しいディフェンスで勝利を呼び込む活躍が光る!!
スタートメンバーには昨日に続き、♯1中西、♯2古野、♯7神原、♯11福田、♯20ジョエルが並んだ。
第1Q
昨日の試合とは打って変わり、ロースコアの展開となる。
熊本は中西、レジーのインサイドを起点とした攻撃を展開するも、判定に苦しむ場面もあり、重い試合入りとなる。
14対14とロースコアの展開でこのQを終える。
第2Q
アウトサイドからのシュートもリングに嫌われる場面が増えると、熊本は外国籍選手二人に中西を加えて更にインサイドを徹底して攻めたてる。
29対29と同点で前半終える。
第3Q
中々、得点が伸びないものの、全員で集中したディフェンスを継続し、レジーの要所での得点で食らいつく。
39対42と拮抗した展開で勝負は最終Qへ。
第4Q
最終Q、ホームの大歓声を受けて熊本が勢いに乗る。福田のジャンプシュート、古野のドライブなどが要所で決まり、インサイドではレジーがアタックし続けファールをもらい加点していく。
最後はファールゲームで追いかけてくる青森を振り切り、62対55で勝利を掴み取りました。
MVPを受賞したレジーのコメントにあったように、試合を通して終始リバウンドに飛び込み、激しいディフェンスで相手のミスを誘った福田の泥臭い仕事が勝利を呼び込んだ。
今節、約二か月ぶりのホームアリーナ県立体育館での開催でしたが、ホームの大歓声に後押し頂き、厳しい試合を連勝することが出来ました。
熱い応援ありがとうございました!!
次節はアウェイでの岩手戦ですが、更に連勝伸ばせるよう、チーム一丸となって戦いますので、益々の熱い応援を宜しくお願いします!!!
熊本ヴォルターズはバスケットボールを通して、熊本の皆さまに勇気と感動、夢をお届けします。
〈主なスタッツ〉
♯1中西:9PTS、5TR
♯2古野:11PTS、4TR、3AS、2ST
♯11福田:9PTS、6TR
♯22レジー:27PTS、9TR