【SOIP2024】ヴォルターズビジネスアカデミーを開催しました

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2025.01.27

【SOIP2024】ヴォルターズビジネスアカデミーを開催しました

いつも熊本ヴォルターズへ温かいご声援をいただき、ありがとうございます。

このたび、ヴォルターズビジネスアカデミーを開催しましたのでご報告いたします。

【SOIP2024】ヴォルターズビジネスアカデミー大学生向けパネルディスカッション

日時：2025年1月18日(土)16:00～18:00

ファシリテーター
・曽和利光氏 (人材研究所代表取締役)

登壇者：
・林田敏之氏（鈴与システムテクノロジー社長　テニス部出身）
・飯田佳弘氏(アト取締役CSO　サッカー部出身)
・前原匡樹氏（こうゆう花まるグループ　バレー部出身）

運営サポート:Criacao(クリアソン)：東京都新宿区でサッカーチームを運営。その他の事業として、体育会学生のキャリア支援や人材育成事業を行っている

参加者：熊本県内の大学生（3年生:19人　他の学年:24人)

ビジネスアカデミーレポート

スポーツ庁の『Sports Open Innovation Platform（SOIP）2024』の採択を受けて、熊本ヴォルターズでは熊本の熱源となるためスポーツと他産業を組み合わせたビジネス構築に挑戦しております。

その初の取り組みとしまして、「スポーツで培ったスキルをビジネスでどう活かすか?」をテーマに人事界日本トップレベルと言われる曽和利光氏、またスポーツ経験のあるビジネスマンをお招きしてパネルディスカッションを行いました。

運営のサポートをしていただいた『Criacao(クリアソン)』の竹田好洋さんの熱意のこもる司会のもとで進められました。

イベントは湯之上聡社長の挨拶から始まりました。

まずは登壇者の紹介です。

登壇者の皆さまは、自らのスポーツ経験がビジネスにどう活かされているのかについて熱く語り、参加した学生も真剣な表情で聞き入っていました。

続いて、登壇者が経営する会社についての説明時間。事業の魅力を語っていただきました。

その後、参加者は5つのグループに分かれ、登壇者やファシリテーターの曽和さん、湯之上社長に様々な質問を投げかける時間が設けられました。

学生たちは「スポーツしかやっていくて自信がないが武器に変える方法は？」という実践的な質問から「自分のやりたいことがみつからない」といった個人的な問いまで幅広い質問が出ていました。

最後に、全員で記念撮影を行い、イベントを締めくくりました。

今回のパネルディスカッションを通じて参加した学生の皆様の今後の成長に貢献できたら幸いです。
参加していただいた学生の皆様、運営をサポートしてくださった皆さま、誠にありがとうございました。

参加した学生の皆さんからのアンケートでの感想

・今回のようなセミナーに行く機会がなく今回とてもいい機会になりました。色々な話が聞けてよかったです。

・スポーツをやっている価値が自分が思っていたよりも重要なことがわかった働く信念や取り組み方を学べました。目標持って頑張ります。

・スポーツをすることで就職で有利になることや、今するべきことに気づくことができました。とてもこれ
からの就活して行く上で学びがありました。

・会社を運営している側の人、成功体験をしている人からの話を聞けてよかったし、働く上で大切な事、ス
ポーツとビジネスの共通点を知ることができ、今後の人生にプラスになると感じました。

・色々な企業の方の考え方やスポーツを通して学んだ事などをビジネスで活かしている実体験など、自分の将来にも役立つようなお話が聞けて良かった。

・今回のセミナーを通じて、企業の選び方を自分なりに見つけることができた。また、スポーツをしている
のは、とてもこれからの社会人生活に役立つと感じました。

・スポーツをしていた経験をビジネスに活かす方法を学ぶことができて良かったです。今経験しているモノがいつか社会人になった時に活きるように全力でバスケをしたいと思いました。

・想像以上に有意義な時間で、参加できてよかったです。ありがとうございました。
面接の大事なところを聞けたのでよかった。

・自分が何になりたいのか分からない中で就職活動を行っていますが、たくさんの企業さんを聞きたいと感じており、今回は3社も聞くことが出来たので良かったです。
また、面接での返答について教えて頂けたので身になったと感じました。