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第100回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会2次ラウンド vs長崎ヴェルカ 試合結果

2024年9月21日(土)にレゾナック武道スポーツセンター(大分)で行われた、『第100回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会2次ラウンド 熊本ヴォルターズvs長崎ヴェルカ』の試合結果をお知らせします。
 

試合結果



熊本ヴォルターズ 89-96 長崎ヴェルカ

  熊本 長崎
1Q 12 29
2Q 25 24
3Q 22​​​​​​ 18
4Q 30 25
合計 89 96


【主なスタッツ】

ジャメール・マクリーン 22pts
山本 翔太 10pts
タイラー・ラム 18pts
澤邉圭太 8pts
ミッチェル・ライトフット 8pts

 

試合後のコメント

ジェフリー・ヒロナカHC

最初は、相手のプレッシャーに負けてしまいうまくいかないところがあったが、得点ができるようになり気持ちも変わって、全力でプレーできるようになった。1人1人が諦めなかったのがよかった。

OFは10点中5点。DFは10点中6点くらい。96点も許してしまったので、今後同じようなことが起こらないようにみんなが頑張らないといけない。伸びしろがまだたくさんある。

自分たちは小さいので、大きな課題はリバウンド。また、大事なところでもミスもあるので、そこも直したい。あとフリースローも。

フィジカルを使ったチームと対戦出来たことはよかった。次にこのようなチームと対戦した時は今日の序盤のように驚かずに試合ができる。
今日の目標は、相手のプレッシャーに対応することだったが、最初は対応できず残念だったが、修正できてよかった。最初から対応できていたら、勝てたかもしれない。


 

本村 亮輔 選手

入りは、フィジカルの部分で、自分たちのオフェンスができず、DFもおろそかになってしまって、相手に流れをつかまれてしまった。今日、B1のフィジカルを感じて、もう一度自分たちのフィジカルを上げようと思ったと思う。最後はいい勝負ができたが、課題が残る試合だったと思う。

課題はリバウンド。身長が低い分、スピードのミスマッチは作れるが、空中戦はきつい。今までのリバウンドの意識では負けると思うので、1人1人がリバウンドへの責任感を持つことでチームが変わると思う。
ジャメールと、ミッチーが外に出た時に、中が小さくなるので、2人がブロックショットで飛んだ時に、もっと日本人が意識しないといけない。リバウンドが取れると自分たちのスピードに持って行けると思う。

HCからは、自分のタイミングだったらシュートを打っていいと言われていて、自分と山本翔太選手が出ている時は、どちらかがホットな選手であってほしいと言われている。
チームの中で、ナンバーワンシューターになってほしいと言われているので、その期待に応えないといけないと思っている。

今日はいい勝負ができて、自信にもなったが、B1のフィジカルの強さもわかったので、より今の現状に満足せず頑張っていきたい。


キヘイ・クラーク選手

スロースタートで、オフェンスリバウンドを多く許してしまい、相手に簡単に得点をさせてしまった。 最初から自分たちのペースを出して、簡単に得点を許さず、後半のようなプレーができたら勝利できると思う。
2Q終盤から後半はチームとして戦うことができたのでよかった。もっと早い段階で、全員が同じ考えを持てるようにハドルを組んだり、リーダーシップを出さないといけないと思っている。

負けてはしまったが、B1チームと競えることが証明できた。今日の試合のビデオを見て、どこを直して、どこがよかったがを振り勝って、次につなげ、皆さんが願っているB1昇格に向けて頑張っていきたい。

 

山本翔太選手

序盤は、相手の3Pシュートが入っていて、自分たちはフォワードとセンターでコミュニケーションのズレがあり、ハーフタイムに選手同士で話し合って解決できて、後半はいい試合ができた。自分たちが前半は引き腰だったところがあったが、自分たちもアグレッシブにやった結果が、相手のオフェンスにミスが出るようになって早いバスケができるようになって、外のシュートも入るようになった。今度は出だしからアグレッシブにやっていけたらと思う。

個人的には、DFでは昨季くらいやれたと思うが、リバウンドやボックスアウトが今季の課題だと感じた。
4点プレーは久しぶりだったが、気持ちよかった。

序盤は相手の激しいDFにやられていたところがあったので、そこは相手のいいところを盗んでいきたい。
後半は立て直すことができたのはいい収穫だったと思う。自分たちは身長が小さいので、相手にオフェンスリバウンドを取らせないとか、ターンオーバーを数を減らしていかなければいけない。



 

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