台湾東部沖地震への救援金 328,347円を日本赤十字へ寄付
いつも熊本ヴォルターズへ熱い応援をありがとうございます。
熊本ヴォルターズは、2024年4月3日に発生した「台湾東部沖地震」を受けて、4月に熊本県立体育館で開催した公式戦4試合にて募金活動を実施しました。
合計で328,347円が集まり、「救援金」として日本赤十字社に寄付しました。
ご寄付いただいた救援金は、台湾赤十字組織が行う救援・復興支援活動及び防災・減災事業等に使われます。
■4/6(土) 第30節 GAME① 99,676円
■4/7(日) 第30節 GAME② 118,199円
■4/13(土) 第31節 GAME① 77,910円
■4/14(日) 第31節 GAME② 32,562円
熊本ヴォルターズは2016年の熊本地震の際、全国から多くのご支援と力をいただきました。
熊本地震の苦境を経験したクラブの背景や想いがあり、熊本ヴォルターズではホームゲームにて募金箱を設置。
4月13日の最終節では、試合前にヴォルターズのOB選手達も募金ブースに立ち、来場者に協力を呼びかけました。
熊本ヴォルターズでは、2023年9月に初の国際試合として台湾ビールレオパーズとの親善試合を開催。そのご縁もあり、地震後もレオパーズと連絡を取り合ってきました。
ご協力いただいた皆様、改めてありがとうございます。
被災地の一日もはやい復興を心より願っています。