2021/9/12(日)プレシーズンゲームvs愛媛② 試合レポート
2021/9/12(日) プレシーズンゲーム vs愛媛オレンジバイキングス
@宇城市松橋総合体育文化センター
1Qは相手が精度高く3Pシュートを決める一方で、イージーショットなどが決まらず12-28でリードを取られてゲームがスタート。
2Qでも相手のゾーンディフェンスに苦しみ、得点が停滞して重たい展開となり48-30でゲームを折り返しました。
前半と後半でかなり内容の違うゲームになりました。所々でチームとして良い動きができた場面もありましたが、ディフェンスにおいてはまだまだ満足できていません。
昨年B1にいた外国籍3名と古野選手のライブでのプレー(実際の試合におけるプレー)は見たことがあったものの、そのほかのメンバーは初めてだったので、選手たちのことを更に深く知ることができる良い機会になりました。
契約した時から言い続けているように、チームの成功において大事なのは『ディフェンス・リバウンド・オフェンスの遂行』です。 その中でもディフェンスは全く満足いっていないので、これは課題として受け止めて、また明日から取り組んでいきます。
昨日は、最後5分のディフェンスとオフェンスの動きは非常に良かったので、それが勝ちに繋がったと思います。ディフェンスとオフェンスのエクスキューションの部分はまだまだ伸びていくと思いますので、前向きに捉えて、より良くなれるように日々練習していきます。
前半は非常に内容があまり良くなく、ベンチから見ていて、スコアリング(得点を取ること)の部分でチームの助けが必要かなと感じていたので、そこを意識して試合に臨みました。
この2日間、チームのメンバーと一緒に実戦ができて楽しかったです。試合を通じていろんな収穫があったので、ここからチームとしてもっと良くなっていけたらと思います。
まずはチームとして勝利することが第一だと思っているので、自分のスタッツについてはあまり意識せず、チームのために何ができるのか、というのを考えてプレーしました。それ(チームの為にできること)がリバウンドだったらリバウンドにいきますし、そういったマインドでこれから1試合1試合戦っていきたいと思います。
僕たちは7月の始め頃から練習を始めて、そこからコンディショニングを上げてきて、練習後にも走ったりしてきたので、体力面に関しての不安はあまりありません。
今回のプレシーズンゲームがチームとして初めての試合だったのですが、来週、再来週と練習試合を重ねていくので、その中で自分の仕事だったり、何を求められているのか、というの明確にして、それを遂行していきたいと思います。
今日は入りからタフなシチュエーションになりました。相手の3Pシュートがよく決まる一方で、自分たちのイージーショットやノーマークのシュートをなかなか決められなかったのが、点差が開いた原因だったと思います。 その中でも巻き返して最後勝ちきれたのは収穫になったと思いますが、課題の方が多い試合になりました。
とはいえまだ2試合しかやってないので、そこに対してはあまりネガティブにならずに、ポジティブに捉えて練習で修正していきたいと思います。
@宇城市松橋総合体育文化センター
1Qは相手が精度高く3Pシュートを決める一方で、イージーショットなどが決まらず12-28でリードを取られてゲームがスタート。
2Qでも相手のゾーンディフェンスに苦しみ、得点が停滞して重たい展開となり48-30でゲームを折り返しました。
ハーフタイム明けで迎えた3Qは、ディフェンスから良い流れを持ち込み猛追。何度もリバウンドに飛び込み、8点差まで詰め寄ります。
4Qでは#30古野拓巳選手の3Pシュートで遂に逆転に成功。その後一進一退のシーソーゲームになり、終了間際に再び逆転を許してしまいますが、残り1秒のところで#25ジョーダン・ハミルトン選手の3Pが成功。
試合はオーバータイムにもつれ込みますが、最後までハイエナジーを貫いて103-100で勝利しました。
4Qでは#30古野拓巳選手の3Pシュートで遂に逆転に成功。その後一進一退のシーソーゲームになり、終了間際に再び逆転を許してしまいますが、残り1秒のところで#25ジョーダン・ハミルトン選手の3Pが成功。
試合はオーバータイムにもつれ込みますが、最後までハイエナジーを貫いて103-100で勝利しました。
試合後コメント
■ドナルド・ベックHC
前半と後半でかなり内容の違うゲームになりました。所々でチームとして良い動きができた場面もありましたが、ディフェンスにおいてはまだまだ満足できていません。
昨年B1にいた外国籍3名と古野選手のライブでのプレー(実際の試合におけるプレー)は見たことがあったものの、そのほかのメンバーは初めてだったので、選手たちのことを更に深く知ることができる良い機会になりました。
契約した時から言い続けているように、チームの成功において大事なのは『ディフェンス・リバウンド・オフェンスの遂行』です。 その中でもディフェンスは全く満足いっていないので、これは課題として受け止めて、また明日から取り組んでいきます。
昨日は、最後5分のディフェンスとオフェンスの動きは非常に良かったので、それが勝ちに繋がったと思います。ディフェンスとオフェンスのエクスキューションの部分はまだまだ伸びていくと思いますので、前向きに捉えて、より良くなれるように日々練習していきます。
■#8 LJ・ピーク選手
前半は非常に内容があまり良くなく、ベンチから見ていて、スコアリング(得点を取ること)の部分でチームの助けが必要かなと感じていたので、そこを意識して試合に臨みました。
この2日間、チームのメンバーと一緒に実戦ができて楽しかったです。試合を通じていろんな収穫があったので、ここからチームとしてもっと良くなっていけたらと思います。
■#24 佐々木隆成選手
まずはチームとして勝利することが第一だと思っているので、自分のスタッツについてはあまり意識せず、チームのために何ができるのか、というのを考えてプレーしました。それ(チームの為にできること)がリバウンドだったらリバウンドにいきますし、そういったマインドでこれから1試合1試合戦っていきたいと思います。
僕たちは7月の始め頃から練習を始めて、そこからコンディショニングを上げてきて、練習後にも走ったりしてきたので、体力面に関しての不安はあまりありません。
今回のプレシーズンゲームがチームとして初めての試合だったのですが、来週、再来週と練習試合を重ねていくので、その中で自分の仕事だったり、何を求められているのか、というの明確にして、それを遂行していきたいと思います。
■#30 古野拓巳選手
今日は入りからタフなシチュエーションになりました。相手の3Pシュートがよく決まる一方で、自分たちのイージーショットやノーマークのシュートをなかなか決められなかったのが、点差が開いた原因だったと思います。 その中でも巻き返して最後勝ちきれたのは収穫になったと思いますが、課題の方が多い試合になりました。
とはいえまだ2試合しかやってないので、そこに対してはあまりネガティブにならずに、ポジティブに捉えて練習で修正していきたいと思います。