スポーツのチカラでくまもとをもっと元気に！『熊本医療従事者支援プロジェクト』立ち上げのお知らせ
このたび熊本ヴォルターズでは、ロアッソ熊本、火の国サラマンダーズと共同で『スポーツのチカラでくまもとをもっと元気に！熊本医療従事者支援プロジェクト』を立ち上げましたのでお知らせします。
また本日4/12(月)に3クラブ合同の記者会見を実施し、弊社からは西井辰朗 取締役社長兼GM、マスコットのぼるたんが参加しました。
本プロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の治療にあたる熊本の医療現場を支えている方々への支援金を募るクラウドファンディングを立ち上げ、医療従事者の労働環境改善等に役立てていただくことを目的としたものです。この活動に賛同しご支援いただいた皆様には、返礼品として『We Respect ピンバッジ』をお届けいたします。
クラウドファンディングの詳細については、下記からご確認いただけます。
まだまだ収束の兆しが見えない新型コロナウイルス感染症。
熊本のプロスポーツクラブで力を合わせて支援の輪や情報を広げていき、最前線で戦う医療現場に対する更なる理解を深めるきっかけ作りができるよう、活動して参ります。皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
クラウドファンディング詳細
■主催
くまもと医療従事者支援プロジェクト実行委員会
（株式会社アスリートクラブ熊本／ロアッソ熊本、熊本バスケットボール株式会社／熊本ヴォルターズ、KPB Project株式会社／火の国サラマンダーズ）
■受付期間
2021年4月13日（火）8:00～2021年5月31日（月）23:00
■支援コース
2,000円コース：1口『We Respect ピンバッジ』を1個進呈
（5,000円コース、10,000円コースもございます）
集まった支援金は、新型コロナウイルス感染症の治療や予防の最前線で働く医療従事者の方々の労働環境改善などに役立てていただくよう、「くまもと医療従事者支援プロジェクト実行委員会」より県内の医療機関を通じて諸経費を除いた全額を寄付させていただきます。
■ページURL
https://readyfor.jp/projects/kumamoto_sports
熊本ヴォルターズではホームゲーム会場での販売は行わず、本クラウドファンディングでのみご支援を受付いたします。
西井辰朗 取締役社長兼GMコメント
このたび、ロアッソ熊本さんからお声がけいただき、熊本の医療従事者の皆様をご支援するプロジェクトに参加させていただくことになりました。私たち熊本ヴォルターズは、熊本地震や豪雨災害など熊本が困難に直面した際、『地域の皆さまのために、今、自分たちにできることを』という思いで活動に取り組んでおります。
熊本ヴォルターズ立ち上げの理念の一つには『熊本の皆様に元気や勇気、感動をお届けする』という項目があり、今回のプロジェクトも、この理念や常日頃の活動の延長線上にある大事な活動であると感じております。
ヴォルターズのお客様の中にも医療従事者、関係者の方が多くいらっしゃり、コロナ禍の中で、人一倍の感染症対策をされていたり、会場での観戦そのものが叶わない方も多くいらっしゃいます。母親も医療従事者で、皆様のご苦労は日頃から見聞きしております。
クラブとして何か大きな取り組みはできませんが、今回のプロジェクトの呼びかけ、活動にご協力させていただくことで、ご支援の一助となれれば幸いです。 皆様のご支援、そして情報拡散のご協力をどうぞ宜しくお願いします。
本件に関するお問い合わせ先
㈱アスリートクラブ熊本内「くまもと医療従事者支援プロジェクト実行委員会」TEL：096-283-1200（火～金9:00～18:00）
