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ルーキー選手インタビュー第3弾 背番号24番 佐々木 隆成選手 【B1を経験した大物ルーキー】



ルーキー選手インタビューも今回で第3弾となりました。
スカイウォーカーと呼ばれ身体能力がとても高い、佐々木 隆成選手に迫ります!

Q. バスケをはじめたのはいつからですか?

小学校2年生です。


Q. バスケをはじめたきっかけは?
本当は野球がしたかったのですが、親が転勤族で小学校1年生の時に山口県の学校に転校しました。
その学校には野球チームが無くて、何かスポーツしたいなぁと探していたら、いま滋賀レイクスターズに在籍している中村 功平に出会いバスケに誘われました。それから小学校2年生から高校まで一緒で、幼馴染ですねぇ。


Q. 今では中村 功平選手がライバルですか?
いやぁ、小さい頃はよく喧嘩してましたが、、ライバルでは無く本当に親友ですね。


Q. プロを目指したきっかけは?
大学3年生の頃に特別指定でB1の大阪エヴェッサでプレーしてから意識しはじめました。
それまでは、天理大学で教職課程をとっていたので、将来は先生になりたいなと思っていました。
まぁ、先に中村(現・滋賀レイクスターズ)がBリーグで活躍していたことにも刺激を受けて、1年間ハワイに留学して帰ってきたらプロの世界でチャレンジしたいなと思っていました。


Q. 留学は何故ハワイ?ハワイでの生活は?
大学の監督が、ハワイ大学と繋がりがあり勧められて行きました。
向こうでの生活は、午前中にハワイ大学の語学学習プログラムに参加して、午後からは自由時間でした。
なので、その時間はクラブチームに参加したり、近くの高校の練習に混ざったり、ビーチに行ったりと、とても充実していました。


Q. B1の大阪エヴェッサを経験してどうでしたか?
全てのレベルが高かったですね。ドリブルの幅だったり、空中戦での高さだったりと、大学バスケとは全く違うなと感じました。
でも、そこでB1という他の人と違ったレベルを経験できたので、今では自信に繋がって良かったと思っています。




Q. 大阪エヴェッサを経験して熊本を選んだ理由は?

1回チーム練習に参加させてもらった時に、同級生の亮輔(#14本村選手)や、先輩でいうと木田くんや海斗さんが気軽に話してくれてこのチームにいたら楽しいかなと思い決めました。


Q. 他のチームからはオファーありましたか?
実は、話はいくつかいただいていました。
でも、その頃には熊本でプレーすると決めてました。


Q. ヴォルターズに加入してイメージの違った選手はいますか?
いやぁ、いないですかね。。。ちょっと木田くんは怖いイメージありましたが意外とカモ・・
あ、優しいですね(笑)



Q.#14本村選手とはいつから知り合いですか?
僕は、一方的に知ってました。高校の時、スーパースターだったので。
多分、亮輔は俺のこと知らないですけどね(笑)
あいつ(本村選手)凄いんですよ。当時、1試合で40点50点平気でとってましたから。

Q. ネナドHC・西井GMに求められていることは?
ディフェンスですかね。ネナドHCにディフェンスでハッスルすることを求められています。


Q. いつからダンクできるようになったんですか?
高校2年生の夏です。急にできるようになりました。
練習終わりに、バレーボールとかを使って遊びでダンクシュートをしていたのですが、
それが意外と余裕だったので、バスケットボールでやってみたところ案外簡単にできました(笑)


最後にブースターさんにメッセージをお願いします
僕の持っている身体能力・ジャンプ力・早さだったりを皆さんに見て欲しいと思うので期待してください!
それしかないですが。。。(笑)




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